みなさん、こんばんは。(=⌒▽⌒=)
あれほど、行くのをしぶっていた旦那が、
今朝にもう一度話して聞いてみたところ、
「ん~~~、じゃ行ってみるかぁ」と
行く気になってくれのが、ちょっちうれしいおらです。
別ブログで、『親ビン』といって慕っている人がいる。
年はおらより年下なのだが、
幼い頃から、いろいろ苦労しきた人で、
別ブログでいつも愚痴ってばかりいるおらを、
冷静にああでもないこうでもないと、
(時には、おらには難しすぎて理解できないこともあるのだが・・・)
意見をくれる人なのだ。
その人が、先日久しぶりにおらのブログを読んで、
コメを入れてくれてくれた言葉にぐっときてしまった。
ある本に書かれていたものらしい。
その人も、あることで悩んでいて
その本を見つけて読んだ時に、
妙に気に入ったらしいのだ。
『「はたらく」とは傍が楽になること』
『「はたらく」=「傍楽」』
『その「楽」の中には、楽チン、楽しむことも含まれる』と。
これが書かれた時、おら考えちゃったんだぁ。
今まで、傍にいる人たちを楽にしてきたのだろうかと・・・。
また、そういった努力をしてきたのだろうかと・・・。
ここにでもたまに出て来る、おらの彼女。
あくまでも仕事上のパートナーなのだが、
その彼女をおらは、楽にしてきたのかなぁって。
思い返すと、おらが彼女にわがままをいってばかり・・・。
おらは楽をしてきているが、
その分彼女は・・・、楽どころか
悲しむこと、期待を裏切ることばかりしてきたなぁ・・って。
この言葉を教えてもらってから、
仕事をする度に、「傍楽」の言葉を
思い出すようにしている。
なかなかその言葉どおりには、
行かなくて、たま~~に凹む事もあるのだが、
これからもこの言葉を忘れずに、
仕事ができたらなぁ~とおもうおらです。