先日スーパーの駐車場で
隣のレクサスにドアこっつん。をしてしまったブログを書きましたが
保険で修理をさせていただくことで先日決着いたしました。はぁ
アドバイス、コメントを下さった皆さん、
あらぁ～災難だねぇ。と思って下さった皆さん
ありがとうございました。
コッツンの時のブログ。
実はその後に車のトラブルがまた
ありまして。
家族で買い物に出てその帰り道。
息子がハンドルを握り
助手席に私、その後ろにダンナが
乗っていました。
２車線の国道の右側にいたのですが
渋滞で流れが止まっていました。
そこへ車線の間を後ろからバイクが通り抜けて行こうとし、うちの車のミラーに当たって
バコッ！
すごい音がしました。見ると
ミラーが向こう側に完全に曲がってます…
私はおもむろに窓を開けて
ミラーを戻そうとしましたが、全く動かず。
ハンドルを握る息子は呆然と固まっている。
後ろにもう一人乗ってますが
載ってるはずですが
ひと言も発せず。
私が窓を開けてミラーの確認をしてると
バイクが右手をさっとあげて
そのまま行ってしまうように見えたので
「ごめんじゃないよね？ぶつかったよ？」と
とっさに
デカい声で
開けた窓から
言ってしまってました！
そして息子に
「ミラーボタン押して動かしてみて」と指示
ミラーは動いて元に戻ったので
乗ったまま傷の有無を見る。
この間…
息子は固まってる
旦那、無言
（…地蔵か
）
「ぶつかったよね？バカッッ
て言ったよね？！」と
地蔵に後ろに声をかけたら
「隣にもよろけてぶつかったのかもしれない。ハザードだして路肩に寄った」
やっと口を開いた。
「俺どうしたらいいの？」
息子もやっと声が出た。
出しゃばらないで待ったが
ダンナ何っにも言わないので
「ハザード出して左に寄せて止めるんだよ。
周りも空けてくれてるでしょ」
ボタンを押しながら私が指示を出す。
バイクの人は逃げはせず、少し先に止めて走って戻ってきて何度も謝っていい人でした。
隣の車にはぶつかってなく、うちも壊れてはいないし傷もなかったので、連絡先交換して終わりました。
このこと自体は大したことではなかったけれど
旦那の対応がギモン
なんで何も言わないのかなぁ！
家に帰ってからも一切この話しなかった！
事故にあったらこうするんだぞとか、保険会社に連絡するんだよとか、もしけが人がいたら？どうするんだよとかレクチャーしてほしい！
私の方が黙っていたい！
なんでこんな人と結婚したのかな？まで
自分会議重ねちゃうわ
…と、自分会議は置いといて。
ちょっとこういう車絡みのトラブル。
続いてるときは注意しなきゃいけないなと思って、意識はしていました。
今日、コンビニの駐車場でバックで止めようとしたときのことです。
スーッと後ろに下がってブレーキを踏んだ時に、車が止まらないのです。
「あれ？ブレーキかからないんだけど。」
アクセルブレーキの踏み間違い。運転手は車が壊れたって言い張るのが思い浮かんだ。から
止まらないけど車は壊れてないよ～冷静に冷静に、と言い聞かせる。でも
ブレーキ踏んでもかからないんです。スーって動いちゃってて。
踏み間違いかなと思ったけど、違う方を強く踏むのもダメ！とにかくブレーキだと思ってる方を弱く踏んでるんだけどかからない、でもスピードも上がらないから
ギアがどこに入ってるのかを目視、Rに入ってる、で、止まらない…??
止まらないからフットブレーキを踏んで
Pを押しました。止まりました。
ホッとしたんですけれど。
不思議で不思議でしょうがない。
隣の車は動いてなかった。
不思議でしょうがないのでもう一回少しだけ前に出て、下がってブレーキをかけたらちゃんと止まる。
買い物を済ませて戻ってきてからもやっぱり気になっちゃうので
「このコンビニでブレーキアクセル踏み間違いの事故が過去に起きていないかを
」
スマホで調べました。
よく調べたんですが、そういった事故は見つからないので
「車バックする時 ブレーキ 錯覚」で検索したら
出てきましたよ！
「ベクション」と言われる、自分が止まっているにも関わらず動いているように感じる感覚だそうです。
脳のバグのように起こってしまう事があると説明されてて
納得しました。
ドアこっつん、バイク接触。
立て続けにあったので、こういう時は気をつけた方がいい。と意識していましたが
冷静に対処でき大事にならないで済みました。
ご先祖様、神様ありがとうございます
以前駐車場で、おばちゃんが踏み間違いの事故を起こすところに居合わせました。
隣の隣の車がブオブオブオブオ…とエンジンをふかしてて
何事かと見ていると、勢いよく発進して前の通路にいた車の横面にドン！と
当たったままブオブオブオブオ…
呆気に取られてその場の人皆なにもできず、、
今度は勢いよく後ろに下がって
後ろに停車してた車に（無人だった）ガンッと追突。
追突したままブオブオブオブオ…
先に追突された車の運転手の男の人が下りてきて、エンジンをふかしてる車の運転席のおばちゃんに
「足あげろ。」
「踏んでる足を上げな。」と冷静に声をかけて
やっとエンジン音が止まりました。
アクセルブレーキ踏み間違えってこういうふうに起きるんだ
というのと
そんなに高齢ではなくて60代前半くらいの人だったのにその時は驚きました。
このベクションが起きてたんでしょうかね。
それと、私２０代の頃ですが
２車線の道を軽自動車で走っていて、大型トラックと並走になった時に自分の車がトラックに吸い込まれるような感じに一瞬なって、ハッ！と反対側にハンドルを切ってヒヤッとしたことがあって。
あれは何だったんだろう、としばらく怖かったです。
そういう現象が軽自動車には起きることがあり、事故の原因にもなると
後にテレビでやってたのを見て
これもやっと、腑に落ちました。
