観葉植物の入れ替えをしていた時のことです。


ピンポーンとチャイムが鳴り、オヤジが出ていきました。暫くすると『お宅の屋根が〜』『ウチで修繕を〜』と聞こえて来ました。


おい。ちょっと待て。それはマズイだろ。


…と、大慌てで弟を向かわせました(一応、実家の引き継ぎは弟になります)。すると…



オヤジ「契約してきた」

ワイ「バカじゃねぇの?知り合いに大工さん居るやろ!」

オヤジ「は?せっかく登って見てくれたんやぞ?

「お前は家の事をしとるんか?」…は??


だいたいコレを言い出すと、人の話を聞きません。自分は家の事をやっている、だから偉い。何もしないお前はクズだ(これでも仕事してますが?)というか、自分の話は一切聞きません。


弟はと言うと「は?知らねえよ」。お前は子供か。40近いのに子供か??


以前の家主はオカンですが去年亡くなりまして、家主はオヤジになってます。ですが、オカンが亡くなってから一気に、我が家の関係性は崩壊してます。


それに元々このオヤジ(オカンも入るか)から幼少期に"虐待"受けてきました。ネグレクトですかね。それでも一応、オカンが居たからこそ、実家に留まって我慢してました。



唯一、オヤジが話を聞く妹が事情を知って電話したとのこと。あまりにも人の話を聞かないので泣いてしまったそうです。



あの(ほぼ詐欺に近い)Bのネット契約のおかげで、真っ先に疑いの目を向けるようになりましたので"ピンときた"のです。





まだハンコは押してないでしょうし、見積りも見てないだろうから、ここからハンコを押す契約さえしなければ(契約してもクーリングオフ期間に解除)OKなのですが…正直不安しかありません。



さて、どうなるかなー。もう今後一切、関わる事をしないでおこうと決めました。




もう一つ。この一件で「よし、もうこの家を出よう」と決心?意志を固める事が出来たのも事実です。神社に行って神様に伝えたいんですけどねー…アレが来てまして行けないもどかしさ。