蒼空 -135ページ目

哀哀

この頃は
諸々哀しい

なぜ
人は
蔑み
陥れるのだろう

それの
何が
楽しいのだろう

人の死さえ
対象に
なってしまう

尊厳を
もって
扱われる
もっともな
出来事だろうに

せめて
自分だけは

礼儀と尊重を
もって

生きていたい

澄んで
笑顔で

傷つけられることは
なくとも

哀しみは

つきまとう

帰帰

新幹線

帰る
お盆

亡くなって
久しき
お父さんお母さん

私はどうすれば
よいのだろう

この
私の
あいは
誰に
向ければ
よいのだろう

結局
私も
ひとりには
なれないのかっ

誰かに
あいされ
あいしたい

だろうか?

あいされた
それは
いくつもある
裏切り


今もあるのだから

この
あいは

この器では


この現世では

音に
樹に
月に
蒼空に

託そう

もう
人はいい

近くのひとは

裏切りも
憎しみも
潰しあいも

いらない

尊重のない
この現世では

人にもとめる
ほうが
間違いなのだろう

こうして
いくつもの
時を
すごしてきた
そんな気が
するのは
こんな風に
思うのは
そうして
きたからなのだろう

無償の
あいを
そそげるのは
子達だけ

それさえ
たくさんの
おおくの
ものを
もらったのだから

ただ
力強く
まっすぐ
たとう
澄んだまま
誰にも
濁らせはしない
私の
そのままに
礼儀と尊重
傷つけられることも 裏切りにあうことも あうはずが
ないの
私は
私がしってる
誰にも
何をされても

ただ
唯一のあい
あの子達に
なにか
あったら
許しはしない
誰でも


それだけ

笑顔で
澄んで
ゆきましょう
☆⌒(>。≪)

夏夏

こんなに晴れてる

水色の蒼空に
新幹線から
みえた
夏いろの川

こうして
夏に
この蒼空に
これからも
君をおもいだすのだろう

勇さん

お盆という
前に

いつまでも
色褪せることなく

なぜ
この蒼空に
なみだするのだろう

安らかに
逝かれたと

御家族の
メッセージが
あったというのに

はるかに
年下の
君が

安らかにが
かえって
辛く

最後まで
優しさを
麗しさを
貫いた

君よ
どうか安らかに

ただ
祈るのみ