皆さま、こんにちは
鑑定師のYOSHIEです
今日は四柱推命の干支について書こうと思います。
黄色い○のところを日干(にっかん)といいます。
四柱推命は、その人の生まれた生年月日時を、10個の「干」と12個の「支」という、空間と時間を表す文字に置き換えて、それにより、その人の性格や運命を導き出す占いです
そこで今日は干支について、お話しようと思います
「干」とは空間つまり天の気で、「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の10種類があります。
この十干には「陰陽五行」(木・火・土・金・水)が示される5つの「気」を表す文字です
「支」とは時間つまり地の気で、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の12種類があります。
この十二支は、中国における時間を表す文字です。(子年や丑の刻とか、年、月、日、時間も十二支で表します)
で、で、ワタシの日干は「丙午(ひのえうま)」ですが丙午だと知った時、あ〜納得って思った
「丙(ひのえ)」とは、陽の火の気です。
自然界だと太陽のイメージ
明朗快活で楽観的。やや単純でアバウトだけど、サッパリしていて、クヨクヨしない。
(確かにワタシは寝たら忘れる。笑)
隠し事は出来なくて、開けっぴろげで、心の中が直ぐに顔に出るような分かりやすいタイプ。(はい、まさにその通り)
いいか悪いかは置いといて、四柱推命を勉強し始めた時にホント自分に当てはまりすぎてるって思った
なんで自分ってこんな性格なんだろうって思ったときもあったけど、あ〜そういう気質に生まれたのねって納得して自分をまるごと受け入れることが出来ました
だってさぁ、丙午の日を選んで生まれてきたんだもの。じゃじゃ馬に決まってるよね
昔は丙午の年に生まれた女は夫を食い殺すって迷信まであったの。
とにかく、強烈な性格だとしてもそれも個性。笑
こんな自分はキライ…って決めつけずに、まずは丸ごと受け入れてあげて欲しい
どんなあなたも素敵だから
では、今日はこの辺で
読んでくださりありがとうございました