日本語の輝き | 前世はきっと カタツムリ

前世はきっと カタツムリ

JAM Project ファン共同ブログ
→http://ameblo.jp/jamjam-project/

motto!motto!見に来てね☆

えーと,今日の夕方はどうしても見逃せないコナン君が有りました。
何故かと言いますと,松本梨香さんが,
声優として出演されるからです。

今日も!ポケモンが無いし(iДi)
土曜には梨香さんの声が聴きたくなるので,音楽プレーヤーで凌いでいたんです。

17時から~再放送の笑点であっちう間の30分間を過ごし
さてもう30分どうするかと悩んでいたのです。
すると,NHKで“恋する日本語”という物を行っており
何だか面白そうなので食いついてみたのです。
~日本語は,恋するための言語である。~
と,いきなり興味をぐーんと持って行かれ,見入っていました。

ドラマ仕立てで,店屋の女主人と客の恋話にいちいち納得させられ
ずずいっと出される言葉が,染み渡って頭に入っていくのです。

例えば
『秋風』"秋"と"飽き"が掛詞になっており,男女の心が離れていく様だそうです。
もっと集中したいのに,弟の邪魔が入るので何度も聞き逃しました。


それでも私が心をズキューンと鷲掴みにされた言葉が有ります。
孤悲~こい~です。
万葉の昔,日本の人々は一人寂しく,
誰かを思う悲しい気持ちのことを“孤悲”と呼んでいました。
当時は身分の差があり,例え好きになったとしても身分が違えば思いは届かない。
この言葉を聞いて思い出した短歌が,これです。
夕暮れは 雲のはたてに ものぞ思ふ 天つ空なる 人を恋ふとて
“夕暮れ時には,まるで雲の果てにいるような遠いあの方を思う。”

現代の“恋愛”と言う言葉は,
明治時代に欧米から来た【LOVE】と言う言葉の当て字なのだそうです。
道理で読み方変だと思っていました。

日本古来から有る物は,日本人と共に寄り添って存在している物であり
日本人のとって一番しっくり来るのだと思います。
『欧米から来た物』だから,日本の物が劣るわけではない。
どんどん取り入れるのは構わないけれど,
価値を見失うのはこれまで日本に生きてきた人々を否定するような気がします。

だからといって,今すぐ私は和服に切り替えられるような人間でもないし
自宅を全て日本家屋にしようなんて言うわけでもない。
文化の両立って出来ないのかなと思います。