ヒトカゲを貰って旅に出た。
これから どんなことが有るんだろうね( ´艸`)
いつも歩き慣れているはずのこの道なのに,
ヒトカゲと一緒にいると何だか,まるで知らない街のように感じる。
私は一緒に歩いてみたくて,ヒトカゲと一緒に歩く事にした。
今 自分の横を歩くヒトカゲは
私に選ばれて良かったと思っていてくれているかなぁ?
マサラを旅立ってからの目的地はトキワシティだ。
既にマサラから,どれだけ歩いたか分からないけれど,
まだまだトキワにも着かない。そんな場所に私とヒトカゲはいる。
『ねぇ ヒトカゲ。今日はゆっくり歩こうと思うんだ。
トキワまで大人の足で2日かかるんだよ!?
今日中になんて絶対行けっこないからさ。何も焦ることは無いと思うの。
その分今日は野宿になるけれど良いかなぁ?』
『了解』とばかり一声答えてくれたヒトカゲは,
少しばかり元気が無い。
マサラから一緒に歩いてきてくれたから,そろそろ疲れたんだよね。
夕暮れの中 むやみに歩くよりは,ここで野宿した方が安全だろう。
私はテントを張って,野宿の準備を始めた。
薪を集めてヒトカゲに火を付けて貰い,一緒に暖まる。
母さんが持たせてくれた食べ物を,ヒトカゲと分け合いながらお腹いっぱいになる。
見上げると空一杯に広がる星。
きっとこの世界のどこかにもトレーナーになったばかりの子が
同じようにこの星空を見上げているんだろうか。
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はい。
明日には必ずトキワにたどり着いて見せます(*゜▽゜ノノ゛☆