マサラ~トキワ その1 | 前世はきっと カタツムリ

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ヒトカゲを貰って旅に出た。


これから どんなことが有るんだろうね( ´艸`)



いつも歩き慣れているはずのこの道なのに,

ヒトカゲと一緒にいると何だか,まるで知らない街のように感じる。



私は一緒に歩いてみたくて,ヒトカゲと一緒に歩く事にした。


今 自分の横を歩くヒトカゲは

私に選ばれて良かったと思っていてくれているかなぁ?



マサラを旅立ってからの目的地はトキワシティだ。

既にマサラから,どれだけ歩いたか分からないけれど,

まだまだトキワにも着かない。そんな場所に私とヒトカゲはいる。


『ねぇ ヒトカゲ。今日はゆっくり歩こうと思うんだ。

トキワまで大人の足で2日かかるんだよ!?

今日中になんて絶対行けっこないからさ。何も焦ることは無いと思うの。

その分今日は野宿になるけれど良いかなぁ?』


『了解』とばかり一声答えてくれたヒトカゲは,

少しばかり元気が無い。

マサラから一緒に歩いてきてくれたから,そろそろ疲れたんだよね。


夕暮れの中 むやみに歩くよりは,ここで野宿した方が安全だろう。

私はテントを張って,野宿の準備を始めた。


薪を集めてヒトカゲに火を付けて貰い,一緒に暖まる。

母さんが持たせてくれた食べ物を,ヒトカゲと分け合いながらお腹いっぱいになる。



見上げると空一杯に広がる星。

きっとこの世界のどこかにもトレーナーになったばかりの子が

同じようにこの星空を見上げているんだろうか。



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はい。

明日には必ずトキワにたどり着いて見せます(*゜▽゜ノノ゛☆