やはり必要に迫られてではないと着られないワタクシ。
お箏のお弾き初めがありましたので、着物を着ることに。
先生があの「橙色」の付け下げのお写真がとてもきれいだったから
ぜひ着てみて～ってお勧めくださったのですが・・・・・。
あれは非常に目立ちすぎまする。
２０代のうら若き乙女ならともかく（と言っても他の場所には
例え８０になっても着ていきますがv(^-^)v）
あるいはお箏がめっちゃ上手であれば良いのですが
下手で派手着物はさすがのワタクシもこの場では控えめに。
久しぶりに（三女の入学以来かな～）色無地を着ました。
帯は締めようと思ったのが見当たらず（奥に行ってしまっている）
昨年買った黒地のキラキラ☆帯に。しか～し、袋帯は難しいわ。
一応前日に帯締だけ結び方覚えているかチェック！できたぞぉ～。
ついでに帯結びも練習しとけばいいのに・・・当日朝、着付け本を見ながら・・・
（実は帯の締め方も忘れている・・・）
いつも名古屋帯も最後の方は夫に手伝ってもらいますが、
今回も「ちょっと来て～」と呼ぶとまあうるさい。
こんなんじゃ緩いんじゃないか！
そもそもきちんと折れていない！ こんなんでええんか！
（帯を身体に巻く部分。）
なんできちんと折ろうと思わんのか！って怒られるワタクシ。
で、結局夫がグイグイ締めて（太っているから平気）
私が右をこうして左をこうしてと言って後ろは夫に任せ
（とは言うものの実は・・・・・
そっちをこっちにこうしてってゆーてるやん！
そのお前の説明がおかしいねん！こうならんやろ！
もう書き出せば書き尽くせないほど帯結び中に
他人様には聞かせられないほどの言い方とようそれだけ
言い合いするなあと思われるほどの状態ですｗ）
私は紐を結ぶだけになりました^^;
そして・・・・・帰宅後には
「帯を手伝ってくださるご主人ってお優しいのね～」
と言われたこともちゃんと報告？しておきました。
おだてておかないとね(*^▽^*)
今回の大失敗・・・なんと髪の毛をして
いざ着物を着ようと思ったら長Ｔシャツ着ていて
（しかも布地が厚くて、首つまってるやつだった・・・）
脱ぐのにせっかく髪の毛したのがぐちゃっとなった＞＜
最初からやり直す時間がなかったので(´д｀lll)
まさかの大失敗でした。
着付けの練習も髪の毛もセットの練習もしなきゃいけないと
思いつつ・・・ふう～、疲れたよん。