平成の龍馬なんちゃって? | Real Faceをしのばせて

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のんびり主婦のひとりごと

実は今数年習っているお稽古の入門の申請をしていません。


(若かりし頃は華道を習い、師範をいただき、

 茶道は途中の許状で終わっています。)


たまたま今私が教えてくださる先生がとても良い方で

許状の申請も流派の会の参加もお道具も希望があればどーぞと

(但しお稽古に必要な最低限のお道具だけはお願いねと言う感じ)

全く何も強要されない本当に良い先生です。


先生が主催される会に水屋お見舞いを持っていったら

来てくれるだけで十分なの、もう二度と気を使わないで

と逆にお返しをいただいてしまい恐縮しました。

でもこういう先生ってごくごくまれです。


本当に自分の持っているものを自分の生徒に伝えたい・・・そんなお気持ち。

だからこの先生が教室を続ける限りこの先生の生徒でいるつもりです。


必然的に習うことは許状がないと先に進めませんから

それは私も了解済みです。

(先生は家元や宗匠ではないので、自分の勝手はできません。)


和のお稽古事で私にとって恐ろしい?こと。

それは私が銭の花を持っていないことゆえの恐ろしさ。


本格的に入門して、その上に行く先は・・・・・

高額な免状代。免状を申請授与されても正規?のお代金、

そこに加えて先生へのお礼(私の先生はお礼は受け取られませんが)、

その上に先生がいらしたらそのまたお礼。


(幸いなことに華道も茶道もそれぞれ別の先生でしたが

趣味で教えられていたので私自身はしなかったし、

してもこれは私にはしなくていいと返却されました。)


上の方へのお中元、お歳暮はもちろんのこと、

社中でのお付き合い。会の参加はもちろん、お祝い、水屋見舞い、

お手伝い。そのたびに・・・・・・・・お礼。

斡旋されるお道具も買って当たり前の世界。


銭の花をいっぱい捧げないといけないところがある。

そして入門すれば閉鎖的な社会で他の流派の何かに

関わることを制約される。


もちろんそうじゃない世界も流派もいっぱいあるんだけれどね。

でも私みたいにこう言う思いをしている人は少なくないと思う。

今の若い人達が和の世界に深く入っていかない大きな原因は

そこにあると私は思っています。


本当は若い人にも入ってほしい世界だし、

私もそこに深くかかわりたいけれど、芸に直接関わること以外の

わずらわしさというか、それをわずらわしいと言ってはいけないのでしょうが。


それに私みたいな気ままな貧乏人は入らなくていいってことかしらね。


だから私は今のところどこにも属さずに坂本龍馬みたいに?

(お殿様を敬い続ける武市半平太にはなれない)

自由に生きたい。あ、志は高くないけれど^^

だから命は狙われないから大丈夫だぜよ。