フローリングをチェスナット(くり)からバーチ(カバ)に変更して、7回目の打ち合わせで全体のイメージ写真を見せてもらいました。
バーチはチェスナットより明るい色目に、なんていうんだろ木目みたいな波状に出る模様がハッキリしてワイルドな感じがします。
チェスナットが上品な紳士で、バーチはまだやんちゃさの残る中年って感じ(あくまで個人的印象ね)
夫はチェスナットの方が好みかと思ったら、見た途端に「バーチの方が絶対にいい!」と一言。
アラ還だから営業さんは落ち着いた色を勧めてくれたんだろうけど、夫は未だにやんちゃ中年の気持ちが抜けないようです
私はチェスナットは水に弱いとどこでも書かれているので、動物がいる生活には向かないと思ってたし夫が気に入ってくれて良かった
それでも定期的なオスモ塗装(オイルワックス)は必要だし、普段はよく絞った雑巾で拭くのは週1回くらいで、掃除機と乾拭きメインだけど
バーチに床材を変更したことで新しい家の色味が全体に変わったのでダイニングテーブル選びが振り出しに戻りました。
バーチの明るい部分はオークより黄色味が薄いんです、チェスナットは全体に少し渋めのオークかな
なので他の床材(猫ルームのパートナーワン)や造作棚、カウンター材色々、手すりの色も全部を一段明るめのメープル色に変更。
因みに室内扉や建具ドアはリクシルのパレットシリーズのライトオークです。⇐これもけっこう白い色味のオーク
我が家は作り付けの造作ベンチがダイニングの椅子になります
カウンター材と同じ板で仕上げるので結構明るめにそこも変更。
今までは全体にオークの色味で考えていたので、ダイニングテーブルもオークを考えていました。
ベンチが足元まで立ち上がりなので選べるテーブル足はT字1択。
そうなるとテーブル自体が少ない。
前はカリモクのセミオーダーでオークがいいかなって思っていたんですが、今の色とは釣り合わなくなってしまいました。
せめてホワイトオークじゃないと…
そんな訳で前回の打ち合わせの後に、島忠の大型店に寄ってみたら、あったんですよ丁度いい色味のテーブルが
セミオーダーかオーダーの日本の家具シリーズで飛騨の家具なんですけどね。
素材はビーチ(ナラ)だそうです。
床と同じオイル塗装の素朴な手触りです。
その色は豆型っていう変形の物しかなかったけど、他の素材でT字足も展示されていました。
説明書を見ると、ちゃんと欲しいサイズ、欲しい高さのセミオーダーで行けそう
なので店員さんを呼んで詳しく説明してもらって、必要なページのコピーをもらってきました。
時間的にも閉店間近かだったので、とりあえずその日は撤退
後日、注文に行って引っ越しまで預かってもらう事にします。
出来上がりまで1~2カ月だって言うしね。
そういえば無印が結構お値段の見直ししてますね。
秋物が出るので実質のセールかな
無印で欲しい家具もお預かりしてくれるって言うし、この機会に注文した方がいいのかも
とにかくインプラント手術で腫れあがった顔が落ち着いて、地鎮祭が終わったら家具屋をめぐりたいと思います