あれから、
元気だと思っていた娘は、
本人も調子に乗り、
ここぞとばかりに
勉強しまくり
ピアノの練習しまくり
無理しないでと何度も寝るように言ったけど
言うこと聞かず…
再び発熱でダウン…。
もういいから休んどれよ。
そこへ母からの電話が。
実家犬の体調があまりにも悪そうなので、
また動物病院へ行ったそうな。
肺に水が出て溜まっていて、
それは心臓も見えないほどに溜まっていて、
厳しい状況です。と。
優しい優しい院長先生は、
余命宣告はしない。
時にはハッキリ言ってくれた方が良いのだけど。
アンディの最期の日もそうだった。
ただ…もうしてあげられる事はないので、
お家に連れて帰って一緒にいてあげて下さい。って。
でもこの状態がどの程度の末期なのか
知りたかった私は、
あと数日ですか?
今日明日ですか?
それともあと数時間ですか?
と質問攻めにした。泣きながら。
その帰りに、犬生の半分を過ごした実家に寄って
父と母と実家犬にお別れを言いに言った。
あ、自宅の近くに
信頼できる動物病院がなかなか見つからなかったので、
アンディは生涯、実家の市内にある
とても信頼のできる動物病院にお世話になりました。
自宅から片道、1時間通い続けた3年間でした。
と、話が逸れましたが
アンディ最期の日
実家に着いて
もう身体に力が入らない状態のアンディでしたが
意識はしっかりあったようで。
実家犬が心配そうに寄ってくると…
最後の力を振り絞って
顔を背けていました(笑)
最期まで笑わせてくれたね。
あれからもうすぐ1年。
そろそろ実家犬まーくんも
そちらに行こうとしてるみたいだよ。
ごめんね。もうちょっとゆっくりしたかったよね。
アンディは犬付き合いが上手だったから、
今頃は虹の橋で沢山友達ができたよね。
でもまーくんが来たら、
みんな逃げちゃうよね。
でも、まーくんは
どんなに八つ当たりをしていても
アンディが大好きだったから、
きっと付け回すよ笑
まだもう少し
アンディがそこでのんびりして居られるように、
祈らせてね。
でも、苦しいのは可哀想だから、
少しでも苦しみが和らぐといいよね。
明日の夜は、子どもたちは夫に託して
実家犬まーくんに会いに行こう。
娘もお別れを言いに行きたいかな?
でも行けないし困った…
あまり仲が良かったわけではない息子が
さっきの母の電話からずっと隣でメソメソ。
強がり意地っ張りなお年頃の娘は、
ママも息子も泣くならあっち行ってよ!と。
自分が悲しいといつもこう。
自分が必死で耐えているのに、
心が乱れるから嫌なんだね、
隣で泣かれるのは。
いやだなぁ。
お別れ。
辛い姿を見るのも。
弱っていってもなお、
私を見つけると喜ぶその姿を見るのも。
辛くて辛くて、
目を背けてしまいたい。
アンディの命日ももうすぐ。
この季節が毎年恐怖に変わりそうだよ。

