ハワイ巣篭もり、3週間経過。終息の気配なく、どこもかしこも暗いニュースばかり。。

 

ネット、テレビにも飽きて、本でも読もうかと、Kindleを検索していたら、「【現代語訳】徒然草」を発見。

 

 

徒然草と言えば、このブログのタイトルで使わせてもらってる。だけど、読んだことはない。これでは、吉田兼好さんに失礼かと、ちょっと読んで見ることにしました。

 

当然ながら、原文は無理。現代語訳なら、、ということで、早速ダウンロード。

 

 

↑こんな感じなんだけど、なんだか最初からわからない。

3分の1ぐらいまで頑張ったんだけど、ほとんどわからず。。

こりゃダメだと、「解説 徒然草」などのキーワードで検索して出てきたのがこの動画。

 

 

動画(テレビ)に疲れて、本を読もうと思ったのに、また、戻ってしまいました。。(T . T)

 

そこには昔懐かしの、古典の荻野先生の姿が。。東進スクールでマドンナ荻野とか呼ばれてたっけ。

もう、いい歳のはずだけど、今でもお綺麗ですね。。

 

 

序段の最後、ものぐるほしけれ(変にキチガイじみたものである。。)は、「恍惚感=ランナーズハイ」と荻野先生は解釈してました。つらつらと文章を書いているうちに、なんだか気持ちよくなって、ランナーズハイみたいな気持ちになってくる。。という解釈。

 

なるほど。筆が進んで気持ちよくなってくるということですね。

 

現代でいうと、ブログをスマホとかPCで打ってて、だんだんハイになってくる感じ?なんでしょうか。。

 

それにしても、このNHKの「100分で名著」、本当によくできた番組です。堅苦しくなく、トークショー的な構成になっていて、本当に楽しく見れる。

 

1部で25分の4部構成なんだけど、最終回には、作家の嵐山光三郎も登場。

 

 

番組では、徒然草の解説と一緒に、兼好法師の時代背景、人物像なども紹介してます。

 

講義を受けているうちに、だんだん、兼好法師に共感していく自分に気づきます。

 

当初、後二条天皇に仕えていた兼好、しかし後二条天皇は突然亡くなってしまいます。宮仕えをやめて、出家し、世間のわずわらしさから逃げるように隠遁生活。

 

 

脱サラしてハワイでカメラマンになった私ですが、正直、当時の仕事、人間関係の煩わしさから逃げてきた。。という側面は否定できません。。

 

また、荻野先生は、兼好法師は、器用貧乏で、何者にもなり得なかった人物、とバッサリ。作家の嵐山光三郎先生は、「酒飲みの百態」は人のことを言ってるんじゃなくて、自分の失敗談を書いているのでは?とコメント。

 

 

また、序段の「つれづれなるままに。。」は最初ではなく、最後に書かれたもので、後から、序段に持ってきた、と同氏は推測してます。

 

 

つれづれ

 

↓

 

所在なさ

 

↓

 

退屈を楽しむ。

 

 

 

これ、まさに今の境遇ですね。外出禁止令下での、STAY HOME。

 

なんだかこのブログ書いてて、ものぐるほしけれ=ランナーズハイ、の境地に入ってきました。。

 

by andytrade