幾多の生活の中の終わりと始まりが交差する時の街の一種。
僕は本来元々、
音楽に携わっているのも、決してプロで超有名になってやる!とかじゃなくて
元々あくまで音楽は僕にとって生き甲斐の中の延長線上として、結果今に至っているといいますか
ある種、何てことはないといいますか
されど、決して恥ずかしい次元で演っているわけでもなく
だからといって誇張するでもなく
あくまでその都度身の程も認識してる上での等身大の延長線上というか。
その上で常に新しいトライをして来たりしたわけで。
(勿論、一人でも多くの方に演っている事を愛して頂けるに越したことはないですけどね)
そういうのを
人に寄ってはアマチュアやセミプロが何をと、ちゃんちゃらおかしく感じる人もいるのかもしれませんが、、、
一社会人として生きてる自分の中でも
表現者としての自分の中でも
一度きりの人生
悔いなく生き甲斐を持ってやり切りたいなと感じている延長線上。
その中で時に、自分に出来る範囲で人に貢献出来る事は貢献したいですし
「自分の為」を主軸の延長線上が結果としてどこかで人の為にもなっていれば良いなと。
上手く書けないですが、「人の為」って恩着せがましい様なニュアンスよりは
だったら自分の為って言い切っちゃった方が正直かなと思いますし
逆に言いますとそれがないと人の事も絶対守れないと思いますし。
それが結果チームワークになれば良いなっていうか。
以前にも書きましたが。
最近、良き環境で働かせて頂いてる今にも
毎回イベントにしても有り難き形で音楽を演り続けられる事にも
感謝がわく様な瞬間があったり
ずっと悩みの種でした、とある人間関係とも
ようやく厄払い出来たと解釈して、精神的にも凄く身軽になれた事にも、逆にどこか感謝めいた物を感じたり。
そして何か、冷静になれて
自分も見る目がなかったのだなと己への反省も感じたり。
人間ですからね。。
でもなんか、そうしてゆく事でまた新たな空気をといいますか
自分のペースで、良いんだよっていうか。
今はそんな感じです。
ひとつ言えることは
間違いなく今は良い方向に歩めている気がしております。
慢心せず、謙虚にされど誇りを持って人生行ければなと。
思います。
