
DARYL HALL&JOHN OATES『X-STATIC』('79)
ダリルホール&ジョンオーツの70年代末の作品。
ポップ&ソウルなオイシい曲調に、その後の彼らの80年代のサウンドに繋がってゆく様なテイストが詰まった印象。
この時代特有の質感と絡んで、それがかえって一層曲の1つ1つを魅力的に感じさせるのは僕だけでないはず。
そして彼らの名曲のひとつでもある「Wait For Me」はやっぱり純粋に良い曲です。
こういったどこか切なさも漂うメロディアスな曲に弱いんだなぁ自分。
日本人の血なんだろうね。当たり前か。