《解禁!!》次回 COLOR OF LIFE VOL.8-COMPASS- | 安藤タカシ Official Blog『memories of a color』

安藤タカシ Official Blog『memories of a color』

Player(Vocal,Piano,Guitar)
『Color of Life』Event Producer.
安藤タカシOFFICIAL BLOG.



【解禁!!】
2019/4/7(日)
Takashi Ando Presents
『COLOR OF LIFE VOL.8-COMPASS-』
開催決定!!




会場/東新宿・真昼の月夜の太陽
OP/17:10 ST/17:40
CH/¥2,500+D



《出演》
大熊百合
タシロユウゴ
小野貴之 Support Guitar/和田ユウキ
YOU
安藤タカシ with His Band



《安藤タカシSupport Members》
篠笛,Piano/曽山啓一
Sax/熊切寛
Bass/マミー
Drums/柴田真樹

《進行MC》金澤辰典



《PROJECT STAFF》
企画プロデュース/安藤タカシ
アートディレクション/Mebius
動画撮影/久保田敏男
安藤アシスタント/村上徹弥(Tecchan)





先日11/4の『C.O.L VOL.7』にて解禁しました
来年4月7日(日)に開催します次回のC.O.L VOL.8





「平成」最後のC.O.Lでもあります次回のテーマは「COMPASS」



「COMPASS(方位磁石)」の導く角方学・地域ごとの異なる音の質感の彩りを、
過去の回ともまた異なる新鮮な風(ラインナップ)と共にそれぞれのポジションの音世界を、1シーン1シーンイベントを通してトラベルしていく、そんなイメージでお届けします。



Mebius氏のビジュアルイメージも、そんなテーマと共にまた新たな良き質感を提供してくれました。

次回の会場は『vol.5~moon~』以来、2年3ヶ月振りの東新宿・真昼の月夜の太陽で演らせて頂きます。




次回ご出演頂きます4組の皆様は完全なる新規の出演者の皆様となります。





◆大熊百合さんは鍵盤弾き語りとして、そのブルージー且つエモーショナルなボーカルと、その小柄なイメージを超える様な解き放つパワフルさ。そして直向きさで数々のリスナーの方を魅了しています。
そして様々な世代のプレーヤーからも評価が高く、コアな場でも魅せる事が出来るその力と共に活躍中です。


僕自身そのご本人から音と歌を通して受けた「奥底の駆け巡る感情・感性」を、その「情熱」を存分に引っ張り魅せて頂きたいと願い、オファーをさせて頂きました。




◆タシロユウゴさんは、イラストレーターとしても活躍していますシンガーソングライター。


「人の数ほど、日常がある。人と出会えば、日常が生まれる。かけ合わさって、日常が増えていく。」

そんな彼の中の基本テーマを、人物を軸に通して描いてゆく彼独自の表現力は、その作品集、また提供など含め、人への愛情が込められています。
2018年のデザインフェスタにも作品を出展したりと活躍中です。



そんな感性は、彼の音楽にも、日常がその繊細な歌詞と音使いにも彩られてます。
時折エフェクターも用いりながら、どこかUK色をも漂いつつ聴く側の空間にそっと「日常」を添えてくれる様な音世界を提供します。


その「空間」を、存分に世界を描いて頂きたく、出演をお願いさせて頂きました。





◆小野貴之さんは、ピアノ弾き語りを軸に様々な編成と共に、また時折ミュージシャンサポートや、またシアーミュージック東京校Vocal講師としても活躍中です。

2018年8月にはYokohama O-SITEにて自身3度目のワンマンライブも開催。
情感、時にドラマティックな染み入る良質なポップス、時にロックに、音と歌を提供します。


今回、サポートギタリストとして、彼信頼のプレーヤー、和田ユウキさんと共に二人編成としてご出演頂きます。


その人柄や音と歌を愛する気持ちがステージを通して馴染みを持って伝わる部分、そんな彼ならではの魅力と共に


その「情感」を存分に描いて頂きたく、出演をお願いさせて頂きました。





◆YOUさんは、ギター、サンプラー、サックスといった様々な楽器を駆使し、コンセプチュアルなメッセージを、属性の概念を超えたその独自のサイケデリックな音世界を通して提供する、今回の先輩枠となりますプレイヤーです。

その実験性溢れる音世界はまさに「音」の根源を思い起こす様な、まさに体感型のステージ。



僕自身、ここ4年程様々な機会や場面を通して大変お世話になっている大切な先輩でもありまして、次回こうしてこの会場にて行われるVOL.8にてようやくご一緒させて頂く事が出来、嬉しい気持ちです。


そのまさに「創造」を、思いきり描いて頂きたく出演をお願いさせて頂きました。






◆そして私安藤は、前回に引き続きバンド編成を迎えた、前回同様のサポートメンバーの皆様を迎えて、更なる音の力と拡がりと共にお送りしたく思います。




 アタックの強き篠笛と滑らかなピアノを操る我が心の親父、曽山啓一さん。
 私の両サイドのもう片方を担う、優しさと鋭さを兼ね備えたリードSaxプレイヤー熊切寛さん。
 その音世界の奥を独自のポジションとキャラ・空気感と共に刻む、Bassのマミーさん。
 僕らの音を支える確かなる深きビート感とリズム、歌心を支えるDrums柴田真樹さん。


前回を経て、サポートの皆様同士の中でも音を通して深まられた様子の共通の部分を、良きお力添えと共に、僕自身また更新出来ればと思っております。





◆そんな僕ら出演者5組のそれぞれの世界と、お客様とを繋ぐポジションとして、こちらも信頼を置くMCとして金澤辰典さんに担って頂きます。
このテーマを通して彼がいかに場を繋ぎ導き暖めてくれるかが楽しみです。






今回新たに出演して頂く4組に望む事


「それぞれがそれぞれの場の中で主役だと思って演って頂きたい。」
各世界が今からとても楽しみです。





冒頭にも申した通り
「平成」最後の月にお送りする次回のCOLOR OF LIFE.





今までのC.O.Lにありそうでなかったまた新たな彩りと共に
それに相応しき記録と記憶を飾れる様な、良き音の旅を、また大勢の皆様とご一緒に共有出来る事を願っております。






来年の4/7(日)
新たなる良き時間を共に楽しみ感じて頂ける事。
皆様のご来場、心より宜しくお願い申し上げます。



2019年もCOLOR OF LIFEをどうぞ宜しくお願い致します。






※前回『VOL.7-EMOTION-』の秘蔵ショット多数含むダイジェストはコチラから