
いつかの暖かな景色。
物を作るという行為は
正解がないからこそ、どれだけ自分を信じ込むかみたいな所もあると思います。
そこに対してパフォーマーとして
企画も携わってる場合は主催者として
縁あるお客様に提示する責任。
ていうのを軸に捉えながら自分の場合は毎回トライしています。
勿論そのやり方は様々あって良いと思います。
そして演ってる以上
どんな時でも
常に課題は尽きません…!
例えば何かの企画物から全て一人でやっている場合
準備する様々な最中の期間など
「あ~…もう次二度とやらね。。」
なんて事も一瞬思ったりもするのですが…(笑)
ですがいざそれらが始まると、
それまでの負担や苦労が全て帳消しになる様な感覚といいますか。
良き結果や、有り難き反応や感触などと共に
また演りたいと、更なるモチベーションや新たな表現欲求として次に進みたくなります!
そして僕の場合、
時に悔いが残ったとしても
そこを反骨心でしたり、リベンジ精神などと共にモチベーションに繋がったりします。
結局どっちにしても進みたくなるのですね…(笑)
ま、企画や表現ってある種そういう物かと思います。
基本、挑む気持ちは生きてる上で大事な事だと思います。