表現の上での責任 | 安藤タカシ Official Blog『memories of a color』

安藤タカシ Official Blog『memories of a color』

Player(Vocal,Piano,Guitar)
『Color of Life』Event Producer.
安藤タカシOFFICIAL BLOG.




いつかの暖かな景色。




物を作るという行為は
正解がないからこそ、どれだけ自分を信じ込むかみたいな所もあると思います。



そこに対してパフォーマーとして
企画も携わってる場合は主催者として
縁あるお客様に提示する責任。


ていうのを軸に捉えながら自分の場合は毎回トライしています。


勿論そのやり方は様々あって良いと思います。





そして演ってる以上
どんな時でも


常に課題は尽きません…!





例えば何かの企画物から全て一人でやっている場合



準備する様々な最中の期間など



「あ~…もう次二度とやらね。。」



なんて事も一瞬思ったりもするのですが…(笑)





ですがいざそれらが始まると、
それまでの負担や苦労が全て帳消しになる様な感覚といいますか。




良き結果や、有り難き反応や感触などと共に




また演りたいと、更なるモチベーションや新たな表現欲求として次に進みたくなります!




そして僕の場合、
時に悔いが残ったとしても




そこを反骨心でしたり、リベンジ精神などと共にモチベーションに繋がったりします。





結局どっちにしても進みたくなるのですね…(笑)





ま、企画や表現ってある種そういう物かと思います。





基本、挑む気持ちは生きてる上で大事な事だと思います。