オーナーの6割、「将来的に賃貸経営は厳しくなる」/オーナーズ・スタイル調査
(株)オーナーズ・スタイルは25日、「大家さんが感じる賃貸経営の先行き観についてのアンケート調査」の結果を発表した。首都圏および関西で賃貸経営するオーナー1,000人を対象に実施した。
自身の賃貸経営が10年後、20年後も順調だと思っているかどうかについて聞くと、「とても厳しくなる」が31.0%、「少し厳しくなる」が31.9%と6割超が厳しくなると予測している。また、「なんらかの手を打つことで順調にできる」が30.2%となり、大多数のオーナーが現状維持で順調に推移するとはみていない実態も分かった。
現在の悩みや将来の不安について聞くと、「空室」が60.4%で最多。続いて「家賃の下落」が55.5%、「物件の老朽化」が43.6%となった。
(株)オーナーズ・スタイル(R.E.PORT)
少子高齢化、人口減少社会の一方で相続対策や老後資金対策等を目的に
賃貸住宅の戸数が増えている状況で、将来の入居者獲得の競争は激しくなります。
コンパクトシテイなどの推進で、人口シフトが進む中、人工集中エリアでの競争激化と
人口減少地域での需要減少による空家増加、新築物件の増加による築古物件の空室率増加と
家賃価格の下落がすすみそうです。