リアルネットプロ、「賃貸物件を借りる人の実態調査」結果を発表
(株)リアルネットプロ(東京都港区)は6月7日、物件探しを経験した人を対象(全国20歳以上の男女300人)に行った「賃貸物件を借りる人の実態調査」結果を次の通り発表しました。
▼ 不動産会社へ行った時の不満・トピックス
(1)不動産会社に行く前に、まずは「インターネット」で情報収集をする人が77.7%。
物件探しを始める時、まずは「インターネット」で情報収集をする人は77.7%となっており、圧倒的に多いことが分かりました。次いで多かったのは、「不動産会社の店頭」で14.0%。「スマートフォン・タブレット」はわずか4.0%となっており、物件の間取り図面などが見づらいことが影響していそうです。また、「知人の紹介」「フリーペーパー、無料のタウン誌」「住宅情報雑誌」は軒並み1%台という結果になりました。
(2)インターネット利用者が実際に不動産会社に行くのは、物件探しを始めてから「平均10.9日後」。
インターネットでまず物件の情報収集をすると回答した人に、実際に不動産会社に行くのは探し始めてから何日後かを聞いたところ、平均で「10.9日後」ということが分かりました。事前にリサーチし、ある程度の見当をつけた上で物件を探し始めるようです。
(3)不動産会社に感じている不満の上位は、「目当ての物件がすでにない」「探すのに時間がかかる」。
不動産会社を訪ねた際、多くの人が不満に感じることは、「目当ての物件がすでにない」「条件に合う物件を探すのに時間がかかる」。全体の3割以上がこうした不満を抱いていることが分かりました。
(4)どこの不動産会社でも同じ物件情報のデータベースが使われていることを知っている人は34.3%。
目当ての物件がないことや、物件探しの対応に時間がかかるのは、不動産会社側だけの問題ではなく、物件検索に使用する一律のデータベースの更新速度や頻度が大きく影響しているものです。しかし、「どこの不動産会社でも同じ物件情報のデータベースが使われている」ということを知っている人は全体の34.3%。つまり、知らない人が6割以上いるため、「個々の不動産会社の対応に問題がある」と感じてしまうことが多いようです。
(5)“あったらいいな”と思う不動産会社は「物件を撮影した動画が見られる不動産会社」。
「こんな不動産会社があったらいいな」と思う条件について聞いたところ、「物件を撮影した動画を見られる」が1位に。「内見に行くのが面倒」「無駄な時間を省きたい」「たくさんの物件を内見する時間がない」など、物件探しの時間を最小限に抑えたいことが理由といえるでしょう。
(日刊賃貸住宅ニュース)
賃貸物件を探すのに、
インターネットを利用するのが当たり前になってきた時代ですが
それでも、掘り出し物を探しに来店される方も少なからずおられます。
ネットで見た物件を紹介されて落胆する人や、インターネットで具体的な
場所がわからない物件を尋ねてくるお客様もいます。
ポータルサイトも同じ物件が重複してなおかつ募集条件の詳細が異なっていたりして
ポータルサイトの情報が信用できないので、どれが正しい情報かと問い合わせする
お客様もいます。おとり物件などもあり、
ネット情報の信頼性はまだ完ぺきとは言えません。
ネット情報の信頼性が高まるほど、ネットの利用客も増えていくのと思われます。