不動産マスター資格の活用実態/対価として報酬得るのは23.1%( 2014年08月11日 ) | ANDYのブログ(不動産日記、思い、感じる事etc.)

不動産マスター資格の活用実態/対価として報酬得るのは23.1%( 2014年08月11日 )

 不動産流通近代化センターはこのほど、「公認・不動産コンサルティングマスター資格」の活用実態等に関する調査報告をまとめた。5023人の不動産マスター資格者を対象に無作為に抽出し、2437人から回答を得た。

 マスター資格を取得した業務上のメリットついては、「顧客から信頼が得られ、仲介業務の受注に役立った」(32%)がトップとなり、不動産コンサルティングを業務として実施しているのは57.3%と約6割に上った。ただ、対価としての報酬を得ているのは23.1%にとどまっている。

 報酬の授受を伴う業務は、年間平均7.77件の受注で、「企画提案型」(2.42件)でコンサル業務を請け負うケースが多い。受注するに当たっての連携相手は「税理士」(62.8%)が最も多く、「司法書士」(57.9%)、「弁護士」(52.7%)と続いた。業務受注経路は、「既存顧客で不動産オーナーの依頼」(56.5%)が過半数を占めた。報酬を受領しない理由は、「コンサルをきっかけに後の取引につながればいい」(40.2%)との回答が最も多く、次いで「仲介業務などで報酬を得ており、コンサルはサービス」(36.4%)となった。

 近代化センターに期待することは、「制度の周知、認知度向上の活動支援」が60.8%と最も高い割合だった。「コンサル業務の販促ツールの製作・提供」(43.9%)と「コンサル業務の成功・失敗事例等の提供」(39.3%)が続いた。

 「相続対策専門士」と「不動産有効活用専門士」の認知が進んでいない状況も浮き彫りとなった。
(不動産ニュース)



近頃、不動産業界で様々な資格が作られています。
不動産の仕事といえども内容は多種多様でその専門に特化した資格が作りやすいのでしょうが、それを取得してすぐ収入に結びつくものは殆ど無いように思います。結局資格を作った人達が受験料や更新料、合格を目指す為の受講料・テキスト代目当てで金儲けをする為の資格ビジネスが大半のように感じます。
資格マニアは別として、取得目的を明確にして受けられることをお勧めします。