首都圏の居住用賃貸成約数、5ヵ月連続の増加/アットホーム調査 | ANDYのブログ(不動産日記、思い、感じる事etc.)

首都圏の居住用賃貸成約数、5ヵ月連続の増加/アットホーム調査

不動産総合情報サービスのアットホーム(株)は24日、同社の全国不動産情報ネットワークにおける4月の首都圏居住用賃貸市場動向を発表した。
同月の首都圏居住用賃貸物件の登録数は、26万4,344件(前年同月比23.3%増)。1平方メートル当たりの登録賃料の首都圏平均は、賃貸マンションが2,760円(同▲1.8%)、賃貸アパートが2,291円(同▲2.5%)。1戸当たりの平均では、賃貸マンションが9万6,900円(同▲2.4%)、賃貸アパートが6万1,100円(同▲0.2%)となった。
成約件数は2万734件(同3.3%増)となり、5ヵ月連続の増加。千葉県、東京23区、埼玉県が増加となる一方、神奈川県ではマンションが5ヵ月ぶりに減少。東京都下ではアパートが3ヵ月ぶりに減少に転じ、首都圏全体では前年同月の減少幅(▲4.9%)をカバーできなかった。
1平方メートル当たりの成約賃料の首都圏平均は、賃貸マンションが2,611円(同▲2.9%)、賃貸アパートが2,267円(同▲0.5%)となった。1戸当たりの平均では、賃貸マンションが8万7,700万円(同▲3.6%)、賃貸アパートが6万500円(同▲2.1%)だった。


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