窓に貼るだけで発電、透明な遮熱フィルム | ANDYのブログ(不動産日記、思い、感じる事etc.)

窓に貼るだけで発電、透明な遮熱フィルム

将来、街中の窓ガラスが発電装置に変身するかもしれない。夏季の電力供給の逼迫を受け、節電ツールとして注目を集めた遮熱フィルム。住友スリーエムは千葉市の幕張メッセで10月8日まで開催している「CEATEC JAPAN 2011」(シーテック)で、同社の遮熱フィルムを進化させた「3M(仮称)シースルー太陽光発電フィルム」を参考出展した。
シースルー太陽光発電フィルムは、2012年の発売を目指して開発中の製品。発電、遮熱、ガラスの飛散防止の3つの機能を併せ持つ。粘着材付きのフィルムで、窓ガラスに簡単に貼ることができる。太陽光で発電すると同時に、赤外線をカットすることで室内の温度上昇を軽減できる。
住友スリーエムコンストラクション・マーケット事業部の青柳康博・戦略推進部長は、「シースルーの太陽電池がポイント。透明素材を使うことで、開口部のガラスの開放感を生かすことができる」と語る。 
フィルムには、有機薄膜太陽電池を埋め込んでいる。透明なので、表裏両面で光を受けて発電する。このため、建物南面以外に設置した場合でも、室内から回り込んだ光を利用すれば発電できる。同社によると、発電能力は1m2当たり6W程度。各種センサーやLED、モバイルルーター、携帯電話・タブレット端末の充電に用いることなどを想定している。
近年、意匠性や採光のため、壁面をガラス張りにする建築物が増えている。大面積のガラスにこのフィルムを貼れば、電力が得られると同時に、地震時などのガラスの飛散も防げる。商業施設の窓ガラス、室内のパーティションなど、意匠性を重視する場所に設置することも可能だ。
佐々木大輔[日経アーキテクチュア]


新しい太陽電池がどんどん開発されています。
このような薄型になると、ガラスだけでなく、
いろいろなところに設置することができるようになり
充電地の性能向上と共に、新たなエネルギー源として
シェアーが広まっていくのではないかと思います。