不動産投資利回り、上昇幅拡大
財団法人日本不動産研究所はこのほど、「不動産投資家調査」の結果を発表した。
それによると、投資対象不動産の利回りは、前回ほとんどの用途・地域で上昇傾向になったが、今回さらに上昇幅が拡大する結果となった。
また、「不動産への新規投資意欲」では、「積極投資割合」が45%(前回64%、前々回8割)に下落。一方、「当面新規投資を控える」は50%(前回36%、前々回20%)に続伸していることが分かった。
同調査は、年金基金、生命保険、不動産賃貸、投資銀行、商業銀行・レンダー、開発業、アセット・マネージャー、格付機関など210社を対象とし、120社から回答を得た(asahi.com)。
利回りが上昇するということは、投資リスクも高くなっているということです。
この不況で、資金が集まらない状況では、投資も控え気味になるのも致し方ないところでしょうか。
調子のいいのは、資金に余裕をもった投資家だけのようです。