ネクスト「新社会人意識調査 2009」発表 | ANDYのブログ(不動産日記、思い、感じる事etc.)

ネクスト「新社会人意識調査 2009」発表

現在一人暮らしの社会人男女に、「収入に対する現在の住まいの家賃負担感」について回答してもらいました。一人暮らし社会人女性の69.3%、一人暮らし社会人男性の54.2%が「収入に対して現在の家賃額が負担になっている」と回答しています。

また、家賃額が負担となっている理由について、男女共に15%以上が「家賃補助、家賃手当てなどが減額された(無くなった)」と回答。「転職で収入が下がった」という回答者も全体の約15%に上ります(ネクストHOME'Sサーチより)。

大卒の初任給が月20万円とした場合、家賃が7万円だと、月給の1/3となります。
給料から社会保険や所得税などが天引きされてからの支払いとなると、殆ど生活費がなくなってしまいますので、寮生活や家賃補助がないと生活は相当苦しそうです。

このような人たちが増えてくると、結局高い家賃の所が空いてきて、家賃相場の下落が進んでいくものと思われます。

昔のような年功序列制で高度経済成長の時代だと、若いときだけ我慢してれば収入は上がっていきましたが、そのようなコミットメントが姿を消した今、歳をとっても同じ状況のつづく人達が増えていくことも考えられます。

いずれにしても、今の状態が続いて、いいことはありません。