最も高い「有楽町」
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボ(株)の「山手線店舗賃貸市況調査」より。
1階店舗の賃料水準が最も高かったのは「有楽町」で、以下「東京」、「新宿」駅の順。賃料インデックスは、「有楽町」「東京」「原宿」「渋谷」など7駅
のみが地価インデックスを下回っているものの、ほとんどの駅でそれを上回った。また、1階賃料とそれ以外を比較した「1階プレミア」は、「東京」「有楽
町」「田町」駅がベスト3。逆に「原宿」「新橋」「渋谷」「恵比寿」の4駅が、1階プレミアを1階以外の賃料インデックスが上回っていた。
同社は、今回の調査について「有楽町と東京駅は、本来持つ土地価格に加え1階物件の希少性も寄与し、極めて高い賃料が設定できている。ただし、全体的に
募集件数の増加、賃料の下落の傾向は明らかで、体力のある企業にとっては絶好の出店機会。すでに既存店舗も抱える企業にとってはスクラップ&ビルド、なら
びに賃料交渉の好機となっている」と分析している(REportより)。
有楽町駅の周辺というと、西側は殆どがオフィスビルで、店舗があるのは、その一部と地下の飲食店とビックカメラくらいしか見受けられません。銀座側に飲食街がありますが、その数は他の繁華街よりも少ないかなという感じがします。
有楽町の飲食店というと、JRの高架下で改札近くの立ち喰い焼きそば屋は安くて早くて、食べるとお腹が膨れるので、よく利用していました(以前は、銀座側の改札を出た所にありましたが、再開発による立ち退きで高架下に移ったようです)。
賃料水準が最も高い場所で、単価の安い店が長く続いているというのは、たいしたものです。