2008年東京は世界で最もオフィスコストが高額な都市
DTZデベンハム・タイ・レオン株式会社が発行した、「Global Occupancy Cost - Offices 2009 – グローバル・オフィスコスト調査2009年版」によりますと、世界49カ国(地域)にまたがる114のビジネス地区におけるオフィス入居費用に関して東京(都心5区)がワークステーション当たりのオフィスコスト(トータルオフィスコスト (賃料、共益費など)とワークステーション(一人当たりのオフィス)面積によって導き出す)が最も高いビジネス地区となったとのことです。
ドルベースで比較されるため、昨今の円高により、このような結果がでた一因もありますが、東京のオフィスコストは世界でも高レベルにあるようです。
今後5年間で東京地区の床面積がさらに増えると予測される一方で、労働人口が減っていき、在宅勤務など、就労形態も多様化し、オフィスの使用人口が減り、家賃も下落していきますが、人数が減ると、オフィスの使用面積が減少します。
世界の国でオフィスコストが今後減少傾向に向かう中、東京では、さらなるオフィスコストの減少がすすむと思われます。