倒産した企業 | ANDYのブログ(不動産日記、思い、感じる事etc.)

倒産した企業

不動産会社の相次ぐ倒産がつづいておりますが、先日四季報で倒産した不動産会社の財務諸表をみると、有利子負債の割合が大変大きくなっています。つまり資産に対する割合が過半数を超えているところばかりでありました。返済の最終回に元本をまとめて返済するようなローンの返済期日が迫っていると、その返済額は一時的に莫大となり一気に資金繰りは悪化します。これまでは市場価格の上昇で利益までつけて返済できるという目論みをしていたものが、市場価格の下落と、銀行の貸し渋りで
返済期日の延長や借換えが難しくなり、資金がショートして倒産というはめになってしまいます。一般には上場企業の財務諸表しか公開されていませんが、負債比率が50%を超えている企業は倒産の危険性が高いと言えるでしょう。