東京の今昔 | ANDYのブログ(不動産日記、思い、感じる事etc.)

東京の今昔

昔の東京の写真集を見ていると、明治5年 日本で初めて新橋~横浜に鉄道が開通した当時の品川駅の写真を見つけました。海岸沿いにある田舎の小さな木造の駅で、今の品川駅からは全く想像できないものです。

東海道線は海岸線沿いを通って、品川駅の先から線路が海岸沿いに新橋方面へ伸びており
現在の東海道線より東側はすぐ海だった事が伺えます。 その後延伸された東京駅前の丸ノ内には舗装されていない道路を挟んで洋館風の商業ビルが立ち並び、人や馬車が行き交う姿が写っています。

周りの住宅も日本風の低層家屋が立ち並び、古き良き風景が写っています。

あれから百数十年経った現在、経済成長と共に海岸が埋立てられ工場や高層ビルが林立し、洋館風の建物も現代風に建替えられ、住宅も鉄筋コンクリートに変わりどこにでもある個性の無い街並みの風景になっている感じがします。

外国人が観光で訪れたい世界の街の中で、東京のランクは高くないと聞いたことが有ります。

若し機会があれば、世界の人々からより魅力を感じてもらえるような街作りに、不動産業界に働く者として携わることができれば良いなと思います。