不動産の価格 | ANDYのブログ(不動産日記、思い、感じる事etc.)

不動産の価格

この業界に入って不動産の価格について随分戸惑いました。同じ不動産であっても路線価、鑑定評価価格市場価格等があり数字がそれぞれ違い関連性が殆ど見受けられないものもあります。ある時不動産の売却価格の査定をしようとして既に出ていた鑑定価格を出そうとしたら鑑定価格はいい加減な数字だから出してはいけないと上司に怒られた事がありました。

路線価にしても実際の市場価格とかなり乖離している場所が多々ありますし東京の都心だと実際の取引価格が路線価の数倍だったり地方では実勢価格が路線価を下回っている所もあったりで、数字そのものが実際の市場価格を反映している訳でもありません。


不動産を取引する側からすると、どの数字が合理的にその不動産の適正価格をあらわしているのかが判りずらいのが現状のように思います。

大多数の人が納得する計算根拠で、適正価格を判り易くする必要があると感じます。