偽装と売上至上主義 | ANDYのブログ(不動産日記、思い、感じる事etc.)

偽装と売上至上主義

最近赤福餅や比内鶏で消費者を偽った販売が発覚すると言った事件が相次いで起こっています。耐震設計の偽装も発覚しています。これらに共通して感じるのは彼らの儲けを維持する為という所にあります。売上げをあげる為には大量の商品を売らねばならず
そのなかで価格を維持していこうとすればコストを下げねばなりません。しかし品質検査を厳しくすればするほどコストは上がります。浅薄な経営者は品質管理に手を抜いて
コストダウンを図ります。正直に言えばその商品価値は下落してしまいます。
したがってそれを黙って行います。若しこれらの経営者が売上至上主義ではなく
品質・ブランドを守るという事にもっと注力していればブランドを傷つける事もなく
偽装の原因となった賞味期切れの商品や基準外の商品を無駄に大量に生産することもなくブランドを傷つける事もなかったのかも知れません。必要なものを必要なだけ作って販売・消費する。消費されたものはリサイクルされまた再生産されるといった世の中になれば資源問題もうまく解決するのでしょうが、その為には経済至上主義という考え方を見なおして行く必要があると思います。