いいかげんな輩
私が最初に入った売買仲介の法人営業部では、当時まだ不良債権化した物件を数多く
扱っていましたが、破産物件等は、弁護士の管理下におかれ処分される物件もあります。
ある日、私は上司と共に、上司が懇意にしている弁護士事務所を訪れ破産案件の情報を
もらいに伺いました。その日は弁護士が忙しく、秘書が対応に出て来て何件か案件の紹介を
もらい、私がその内の一件の担当になりました。
秘書からの情報によりますと、その物件は所有者が破産して早急に売却処分する必要が
ある物件との事でした。都心の真ん中にあり金額も億単位の物件でしたので、私は張り切って
現地へ調査に行きました。
しかし、そこには入手した資料とは全く別の建築主でつい最近建築確認が下りた建築計画の看板が貼られていたのです。
私は、何かの間違いと思い看板に書いてある連絡先に確認した所、間違いなさそうでした。
私は、会社に戻り、上司に現地確認の結果を報告しました。
上司からその内容を秘書に伝えましたが、確認すると言ったまま回答がありませんでした。
それから、約1~2ヶ月後にある雑誌でその物件は我々が話を聞いた1~2ヶ月前に
競売で落札されていた事が判りました。
結局、この話は秘書がブローカーから入手した情報であることが判りました。
そのことを弁護士本人が知ってて情報提供していたのかどうかは定かになりませんでしたが、
弁護士業界にもいいかげんな輩がいる事を知った出来事でした。
扱っていましたが、破産物件等は、弁護士の管理下におかれ処分される物件もあります。
ある日、私は上司と共に、上司が懇意にしている弁護士事務所を訪れ破産案件の情報を
もらいに伺いました。その日は弁護士が忙しく、秘書が対応に出て来て何件か案件の紹介を
もらい、私がその内の一件の担当になりました。
秘書からの情報によりますと、その物件は所有者が破産して早急に売却処分する必要が
ある物件との事でした。都心の真ん中にあり金額も億単位の物件でしたので、私は張り切って
現地へ調査に行きました。
しかし、そこには入手した資料とは全く別の建築主でつい最近建築確認が下りた建築計画の看板が貼られていたのです。
私は、何かの間違いと思い看板に書いてある連絡先に確認した所、間違いなさそうでした。
私は、会社に戻り、上司に現地確認の結果を報告しました。
上司からその内容を秘書に伝えましたが、確認すると言ったまま回答がありませんでした。
それから、約1~2ヶ月後にある雑誌でその物件は我々が話を聞いた1~2ヶ月前に
競売で落札されていた事が判りました。
結局、この話は秘書がブローカーから入手した情報であることが判りました。
そのことを弁護士本人が知ってて情報提供していたのかどうかは定かになりませんでしたが、
弁護士業界にもいいかげんな輩がいる事を知った出来事でした。