キッカケ 続き7 | ANDYのブログ(不動産日記、思い、感じる事etc.)

キッカケ 続き7

先生は、H.P.の写真とは違い、普段着を来てラフなスタイルで学校の先生とは思えない様な感じで、あまり緊張せずに話しが出来ると思い私は素直に就職してから
これまでの経緯と自分の現状にゆきずまっている事を話しました。

すると先生は、自分の履歴を話し出しました。先生は日本の大学を卒業後、化学会社に
就職をして、その後アメリカのカリフォルニア州で化学工場を立ち上げ大成功をして一財を
築いたが、先行きに不安を感じ工場を売却してフリーの身になり、そこで工場立上時に覚えた不動産の知識を活かしてビジネスをしたいと思い、不動産ブローカーになる事を目指し合格したが、結局その間仕事をせず贅沢な生活をした為、全財産を使い果たし日本に戻る事になった。日本では最初に賃貸不動産屋を開業したが、年収で200万円しか上げることが出来ず。不動産屋は諦めて、これまでの経験から体得して来た事を通じて新しいビジネスマンを作りたいとの思いで、この学校を始めたとの事でした。

その当時、日本はバブル崩壊、阪神大震災が発生、その後長期信用金庫や銀行が
相次いで倒産したり、これまでつぶれるとは予想だにしなかった大企業が倒産するような日本経済がどん底の時期でした。

そのような世の中で先生は、これから必要となる人材、成功する人材は今迄のように
決められたレールの上に乗ってうまくやれる人材ではなく、能動的に自分のレベルUPを
行い、自ら自分の道を切り拓いて行く人間であると言われました。