作家ドクターアンディ先生のお話
今回は、くだけた話題でも。当クリニックの院長であるアンディ先生は、以前、けっこう本を書いております! そのほとんどは美容の本ですが、その中の一つに「で愛 ふれ愛 たすけ愛」という題名の著作本があり、アンディ先生のお人柄がよく伝わる内容になっています。数えきれないほどの多くの人の善意と奉仕によって支えられてきたアンディ先生は、自身もその恩返しをするかのごとく奉仕精神にあふれています。その著作本の中でアンディ先生が座右の銘と書いている、アメリカ、エドワード・エヴァレットの下記の言葉があります。I am only one,But still I am one.I cannot do everything,But still I can do something;And because I cannot do everythingI will not refuse to do the something that I can do.私たちは小さな存在でしかありませんが、それでも私たちは存在しています。私たちは何もかもをすることはできませんが、何かをすることはできます。だから、何もかもをすることができないからといって、できることまでも拒否することはしません」奉仕活動においては「ささやかであってもできることからやる」という大切さをアンディ先生は語っています。この本を書かれたときから20年ほどの月日が経っていますが、アンディ先生の心根はお変わりないことでしょう。なお、現在、この本は絶版になっていますので、どうぞクリニックに読みに来てくださいませ