(私の覚え書き)
毎年10月31日に行われる。
元々は秋の収穫を祝い悪霊を追い出すという宗教的な行事。(アイルランド、イギリスのケルト系での)
19世紀以降にアイルランド系、スコットランド系移民がアメリカへ流れて伝えられた。その後、アメリカの東海岸から西海岸へ広がっていく。
現在のハロウィンは宗教的なものでなく…家族で学校で楽しめる秋のイベントの一つとなりました。
10月31日の夜はコスチューム (恐い、カワイイ、オモシロイなど)を着て、"Trick or Treat!"と言いながらお宅を1軒ずつ回ります。家の方たちからお菓子をもらい、持参したハロウィンバックに入れます。
(2011年 モモのTrick or Treat)
回る時の注意
①家の外灯が点き、ハロウィンデコレーションがあるお宅のみ。ハロウィンをやらないお宅も多いので気をつけなくては!
②法的に12歳以下は親が一緒に同行しなくてはなりません。(12歳以下は1人で留守番も禁止 : カリフォルニア州)
大きなカボチャをくりぬいて、中にキャンドルを入れたランプ。自宅の中、玄関先に飾ったりします。小学校の低学年では授業内で作ること(パンプキン カービング)が多く、各家庭でも作ります。カボチャは3日過ぎると残念な状態になるので、前日作るのがよいかもしれません

モモとJack-O-Lantern を作った時のブログ
ハロウィンのデコレーション用のカボチャの直売所です。バウンスハウス(風船のプレイルーム)やフェイスペイントもあったり楽しめます。10月になると各地に現れます。(笑)
モモと行ったPumpkin Patchのブログ
しかしここ南カリフォルニアでは低学年のみはコスチュームで登校できます。(多国籍文化なのでいろいろとあるのでしょう…)もしも高学年でコスチュームを着て登校した場合は、学校のオフィスから電話が入り親は子供の着替えを届けて注意を受けることに
ディズニーランド、ショッピングモールなどでもハロウィンパレードがあり楽しめます。

そういえば、図書館などのスタッフたちもコスチューム姿になります。結構本格的な衣装&メイクだったりします
大学や社内のハロウィンパーティのテーブル席はこんな感じ
家族も招待されるので賑やかです。
家族も招待されるので賑やかです。皆がマナーを守りながら
楽しめるといいですね

日本にいた頃にちょこっと通った「手作り雑貨教室」での作品
毎年飾っています。
毎年飾っています。









