日本を変える言語コミュニケーション教育

 

豊富な語彙論理想いを確実に伝えることができる人を増やしたい。

 

プレゼンのレシピの著者 野中アンディです。

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英語教育とプレゼンテーション

 

 

7月15日に南山大学外国語学部・英米学科の学生たちの前で講演会を行います。

 

 

嬉しいですねぇ。

 

南山大学は英語教育で日本国内でトップクラスの評価のある大学です。

 

学会で何度か行ったことがありますが、名古屋市昭和区にある小高い丘の上に建っています。

 

閑静な住宅街に突如現れるキャンパスは、カトリックの大学ということもあり、荘厳かつ落ち着いた雰囲気に包まれています。

 

でも、駅からずっと上り坂のため、行くのが大変なんですよ。

 

着いたら毎回汗だくです。

 

 

しか~し!

 

今回はzoomでの講演会ので自宅から話します。

 

楽になりましたねぇ。

 

 

zoomは便利ではありますが、南山大学の近くにある行きつけのとんかつ屋さんで食べられないのが残念です。

 

 

熱々で肉厚のお肉と甘い味噌の組み合わせが抜群なんですよ。

 

おっと!いかん、いかん!

 

違う世界に入りかけました。

 

 

 

普段とは異なる学び

 

 

お問い合わせを下さった教授によると、コロナウィルスからくる自粛やら不自由さで学生がストレスを感じてしまっているから、普段とは違う学びを味合わせてあげたいということだそうです。

 

こんな時、元大学教授で大学の枠を飛び出した野中アンディは便利なんですよ。

 

大学事情も分かっているし社会的要求も感じながら生きているからです。

 

 

今回は「英語教育とプレゼンテーション」と題して話します。

 

この二つ、実は密接に関係しています。

 

プレゼンテーションを学べば英語が話せるようになるからです。

 

英語を一生懸命に勉強している学生たちが英語を話せないのはプレゼンテーションの練習をしていないからなんですね。

 

 

南山大学に入るくらいの賢い学生だったら、受験勉強等で単語はたくさん詰め込んでいる。

 

授業を受けているから読む練習はしている。

 

英会話学校にも行っているかもしれない。

 

でも英語を話す上ではこれだけではダメなんですねぇ。

 

 

英語を自分から話す練習をしないといけません。

 

しかも数十秒から数分間。

 

 

英語母国語話者(いわゆる外国人)はよく話すでしょ?

 

「あんなの日本じゃ通用しないよ」なんて人はもう古い。

 

「何でもかんでも外国に合わせりゃいい」って人も化石です。

 

日本語で外国語のように話せるようにならないといけないんです。

 

 

テレビによく出てくる外国人タレントがいますね。

 

彼らはよくしゃべるでしょ?

 

だからテレビとしても使い勝手がいいん

です。

 

他にも理由はいっぱい(外見とか)ありますが、彼らは日本語でも話せるんですよ。

 

パックンにしても、モーリー・ロバートソンにしてもデーブ・スペクターにしても。

 

日本語をいったんマスターしたらそこら辺の饒舌な日本人よりもよっぽど強い主張ができます。

 

彼らの頭がいいというだけはなく、考え方が現れる言葉にその秘密があるんです。

 

 

つまり批評的思考と論理的思考修辞で最大限に表現するということです。

 

それが日本語でできない限り英語では絶対にできません。

 

また、それを日本語で学べば当然日本語が変わります。

 

その関連を南山の学生たちに伝えることとしています。

 

 

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