日本を変える言語コミュニケーション教育

 

豊富な語彙論理想いを確実に伝えることができる人を増やしたい。

 

プレゼンのレシピの著者 野中アンディです。

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二人以上でステージに上がる?

 


日本でよく見るこのタイプのプレゼンテーション。

 

今流れているコマーシャルにもいくつもそんなシーンを見ることができます。

 

私は毎回笑います。

 

「この人たちは何のために出てくるんだろう??」って思いながら。

 

そしてそのプレゼンの間、ずっとそれが気になって仕方がありません。

 

途中で話し手が交代することもありますね。

 

「それでは詳細はヤマダの方からお伝えします」

 

それ、最初からヤマダさんに任せていいですよ。

 

 

パワポのスライドを変える役割の人が現れたりします。

 

でも世の中にはクリッカーという便利なリモコンがあります。

 

スライドを変えるタイミングまで含めて、セリフを全部自分一人で覚えるのがプレゼンテーションなのです。

 

 

 

日本人がプレゼンテーションが苦手な理由

 

 

原因は学校でプレゼンテーションの方法を教えていないことにあります。

 

教えていないだけではありません。

 

4-5人で現れるプレゼンは学校などでよく見られます。

 

これがまずい。

 

共同責任のようにみんなで話します。

 

だから社会人になっても何人かでプレゼンテーションをしていいと思っているのです。


 

何人かで共同作業をしても発表をするのは一人であるべきです。

 

いくつかのパートに分けてみんなで出番を均等にするやりかた。

 

いかにも日本っぽい発想です。

 

 

昔から言われている「出る杭は打たれる」って考えはまだ絶滅していないようです。

 

 

プレゼンテーションは一人で行うもの

 

 

一人で最初から最後までやると、批評的思考、論理、語彙、表現、非言語の全てが手に入ります。プレゼンテーションとコミュニケーションが密接につながっている理由なのです。

 

 

1月11日に開催するプレゼンーション福岡の登壇者は一人で発表します。

 

プレゼンターは、小学生や中学生、大学生、小学校教諭、大学教員、会社員で、豊富な語彙を使って論理的に話すことをゼロから学んだ人たちです。

 

【登壇者】
石川 真、川端 秀門(中学2年生)、齋藤 雄一、篠崎 元、
染谷 樹、友松 陽向、野中 愛実(小学3年生)、山口 加奈子



また、コミュニケーション学で博士号を持つ元大学教員の野中アンディ(協会代表理事)が言語コミュニケーションスキル教育の進め方を解説します。

 

詳細・お申込みはこちら

https://resast.jp/events/399813

 

 

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https://presentationfukuoka20200111.peatix.com

 

当日券は現金のみで3000円です。

 

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