人間がやっていること

 

 

今私たちの周りにあるものはすべてコミュニケーションの産物です。

 

目に見えるものもそうでないものも。

 

 

 

目に見えるもので言えば、例えば電化製品。

 

デザイン、機能、価格、販売、宣伝...

 

必ず誰かが別の人とメッセージを交換しています。

 

そしてあなたの元へ届いています。

 

 

目に見えないものだと、例えば法律。

 

作り上げる過程で言葉をやり取りして意見を交わし、同意に至るのです。

 

企業、顧客間における契約もそうです。

 

また、環境問題を市民に訴える活動なども当てはまります。

 

 

だから、私たちの社会は全てが当事者によるコミュニケーションの末に出来上がるものなのです。

 

 

これまでの誤ったイメージ

 

 

コミュニケーションが往々にして

「共感」とか「円滑な」などと

考えられがちの日本ですが、

本来のコミュニケーション能力とはそんなフワフワしたものではありません。

 

そんなフワフワしたイメージは

コミュニケーションという単語を持たない

日本人によって、

日本文化に大きく影響されたイメージに

基づいて作り上げられてしまいました。

 

なぜなら日本文化ではコミュニケーションの際の最大関心事が相手との人間関係だからです。

 

 

だから伝えること関係性の構築と保持別物なのです。

 

 

しっかりとメッセージを伝えること

コミュニケーションだと捉えたら、

コミュニケーション能力を理解しやすくなります。

 

 

つまり何を伸ばせばいいかです。

 

これを理解できないから日本社会はコミュニケーション能力が大切だと言いながらその解決策を知らなかったのです。

 

別に私が大発見したのではありません。

 

西洋で研究されてきた結果です。

 

 

 

コミュニケーションでしていること

 

 

本来私たちがコミュニケーションの中で行っているのは

①聞く、②判断する、③反応する、です。

 

この三つの繰り返しです。

 

 

これらの精度を上げることがコミュニケーション能力向上のカギです。

 

そしてその結果が人間関係ということになります。

 

 

 

対人コミュニケーションを学術的に学ぶ

 

 

CSAの対人コミュニケーション講座は

コミュニケーション能力を中心にその伸ばし方を学びます。

 

相手が誰であっても自分のメッセージを

しっかり伝えることがどれほど高い

コミュニケーション能力かを学べ、

相手の心を変える方法、「説得」を

学術的に理解できます。

 

 

 

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