パワポに頼るプレゼンはもう古い
プレゼンのレシピの著者 野中アンディです。
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八女市商工会議所青年部様からのご依頼で、
「コミュニケーションが変わる/世界が変わる」という講演をしました。
会場に入るや否や、全員が立ち上がり拍手で迎えられました。
とても気持ちがよく、快適に話せそうだと感じることができるスタートでした。
前方右に配置されたテーブルに通され、いったん座って撮った一枚がこちら。
わたしは、人前で話すことが大好きです。でも最初から得意だったわけではありません・・・
詳しくはプロフィールをご覧ください。
先ほどの拍手の後に何だか緊張されているみたいです。
でも、私が話し始めるとこれが急に笑顔になりました。
実は私は講演会とは言え、ステージ上の演台のところにじっとしていることはありません。
ステージがあろうとなかろうと、だいたい歩き回っています。
今回は50人規模でしたので、後ろの席までマイクを持って歩いていきました。
200人くらいまではだいたいステージを降りていきます。
だから私語をする暇も、居眠りする暇もありません。
また、この規模でしたらエクササイズをして、変化を実感していただくことが多いです。
でも仕事の後であるにもかかわらず、居眠りする方など一人もおらず、「学んでやろう!」という緊張感がビシビシ漂っていました。
コミュニケーションの基礎はプレゼンテーション
今回はコミュニケーション能力について、そしてプレゼンテーションの基礎について話をしてきました。
日本人が考えているコミュニケーションのイメージが大転換する内容です。
日本社会でよくいう「コミュニケーション能力」のイメージがどれほど浅い理解か。
日本のプレゼンテーションにコミュニケーションの意識がどれだけ欠けているか。
そして人を魅了する話を作るのがどれほど簡単か。
などについて話してきました。
また、文化的要素の話をした際に皆さんの目が輝いていました。
他と比べることで初めて分かる日本文化の特徴を説明したことで、今後確実に訪れる日本国内での国際化に備える一歩になったそうです。
それだけでなく、自分たちの行動の背景を知ることができたと、好評をいただきました。
で、講演後にステージから撮らせていただいたら、みんなこんな素敵な笑顔でした。
質問も複数頂き、最後まで熱気のあふれる講演会でした。
飲みにケーションでの場でも熱心に質問![]()
ここでもたくさんの質問をいただきました。
なんと3次会まで!
終わったのは2:00過ぎでした。
みんなすごいなぁ。
っていう私は、次の日子どもたちの運動会で朝から炎天下
の荷物運びでした。
よく生還できたと我ながら思います。
八女の皆さん、ありがとうございました~!
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