3月1日(金)に開催された第2回プレゼンテーション福岡。
ダイジェスト版を、こちらからご覧ください。(約10分の動画です)
今回は7名の参加者が登壇し、それぞれ違ったテーマで話をしました。
この方たちは皆CSAの1級を修了しています。
中にはマスター講座まで終わった方々もいらっしゃいます。
言葉を使って表現
7人のプレゼンターは、それぞれ専門知識を持っている方なので、内容は聞くだけでためになるものばかり。
それを論理的に、豊富な語彙で、かつ非言語を最大限に活用して伝える技術を披露します。
論理
語彙
非言語表現
内容
という4つの要素を審査し、順位を決めるルールです。
だからパワポを棒読みする単調な、俗に言う「プレゼン」ではありませんで、
見るだけでコミュニケーション能力の本来の姿が見える、
世界で通じるプレゼンテーションを
見ることができます。
話すのが苦手だったという理由でCSAの講座を受けた方が、とんでもなく上手な
プレゼンテーションを披露してくださいました。
そうなんですよ。
みんな最初は人前で話すのが苦手なんです。
そんな人たちがCSAの18時間の講座を受ける過程で大きく変化するのです。
当日も登壇直前には緊張から
「心臓が口から出そう」だとか
「心臓が痛い」だとか言っていた方々が、
終わった後は満足感にあふれ
「第3回も出たい!」と言っていました。
だから私も人前で話すのが好きなんです。
プレゼンテーションの目的はコミュニケーション能力の向上
彼らの記憶にしっかり残った原稿には色んな語彙を入れたり出したりと試行錯誤をしています。
最適な表現とそうでない表現を試すから新しい語彙が満載です。
それをしっかり覚えているから今後も忘れることはありません。
一度も使ったことのなかった言語表現をどんどん吸収して、将来使えるようになるのです。
語彙の拡大は、付け焼刃で単語を頭に入れ込むのではなく、使えるように入力とセットで出力を行わなければ絶対にできません。
同時に、彼らは人前で話す不安を完全に克服しています。
それがCSAが主張する本来のプレゼンテーションなんです。
次回は11月に開催です!あなたも出場しませんか?
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