伝える力はあなたを守る
コミュニケーションの専門家 野中アンディです。
昨日のブログで、コミュニケーション能力とは適切かつ効果的にコミュニケーションが
できる能力と定義されていると書きました。
今日はこの続きです。
日本では、聞く力を重視しますが、本来コミュニケーションとは受け身ではなくより積極的な行動なのですね。
適切さは間違ったことを言わないということ。
効果的は最短コースでコミュニケーションできるということ。
だから豊富な語彙で正確に伝え、相手が分かりやすいように論理的に話すことが大切なのです。
プレゼンテーションの原稿を書き、覚え、発表する一連の動作でこの両方が習得可能なのです。
いきなり「論理的に話しなさい」
と言われても絶対にできません。
論理的に書いて理解しない限り。
いつも同じ言葉ばかり使っていては聞く側は飽きてきます。
知性が感じられると信頼性が増します。
やれば誰にでもできるのがこのプレゼンテーション。
「パワポに書いて準備完了!」なんて日本式のプレゼンは世界のどこに行っても通用しません。
実は日本はプレゼンテーションレベルが世界最低であり、世界中に知れ渡っています。
だから15年コミュニケーション能力を求め続けているんです。
プレゼンの訓練をすることで必ずコミュニケーション能力が向上します。
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