① 重度知的障害児に学資保険が必要なのか？？と気づいた。
https://ameblo.jp/andynococoro/entry-12629581987.html
② 重度知的障害児に学資保険が必要なのか？？と気づいたきっかけと行動
https://ameblo.jp/andynococoro/entry-12631268386.html
コチラ↑からの続きです。
以前、
お金のおはなし会を開催したときに
講師をしてくださった、
藤本史さん。
https://ameblo.jp/andynococoro/entry-12358325236.html
史さんは、
歯科衛生士として１５年勤められ、
在職中、将来のお金に関する不安を抱いたことをきっかけに、
ファイナンシャルプランナーを取得。
現在は、企業向けセミナー、個人向けライフプランセミナー講師を
中心に活躍されています。
昨年の６月に
史さんが開催された、
子ども向けのお金の講座に
旦那さんも一緒に参加していたので、
旦那さんも
史さんのことを知っています。
早速、
史さんにメッセージをして
快く、教えてもらえることになりました。
同じ町内に住んでいますので、
町内の新しくできたカフェに行こう！！！
と決めていたのですが、
目的が若干ズレている
わたしの職場関係者で
PCR検査を受けた人がいて、
当日はまだ
陽性か陰性か結果がでてない状況で、
急遽、お会いするのをやめて、
Messengerのビデオ通話で
お願いしました。
その後、PCR検査は陰性、
結果がでるまでは
事業所は業務停止命令がでたり、
それはそれで、バタバタしました。
今、かけている学資保険のことや
わたしたち夫婦が考えていることを
史さんに伝え、
それを細かく説明してくださいました。
わたしが書きなぐったメモ。
病院看護師時代から書記するのは得意なのです♡
ファイナンシャルプランナーの
史さんから教えてもらったこと。
一番、大切なことは、
親（わたしと旦那さん）が、
将来、お金があるということ。
親世代が、子供に資産を残しておく
という時代は終わり、
今は、親自身がカツカツなので、
自分で、人（子どもたち）に迷惑かけないように
しておくことが必要な時代。
息子（重度知的障害）は、
いま、すでに制度に守られていて、
今後も、
障害年金などの制度に守られていくので
安定的に収入がある見込みがある。
資産を残すことで、
逆にトラブルになることも実際にある。
もし、成人して、
やはり、親（わたしたち）が
大きく残そう！と思うのであれば、
年間１１０万円までは贈与税がかからない。
娘は、進学や車など
大きなお金がかかる場面はあるだろう。
ということでした。
将来の息子の具体的なイメージが
できないままだと、
漠然とした不安があって、
つい、
「お金は残しておいた方がいい」
と思いがちでした。
実際、
残しておいてやれるほどの
能力があるかどうかは別として。
障害年金など
まだまだ先の話、と思って
知らないままでいたのですが、
知っておくということは、
無駄な不安を
持っておかなくてもいいんだな
と改めて実感しました。
ビデオ通話が終わったあと、
史さんからメッセージが。
史さんが教えてくださったサイトはこちら↓
とても参考になります！！！
やっぱり、
プロフェッショナルに聞くのが
いちばん早いと思いました。
つづきます。
まだ！？
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https://ameblo.jp/andynococoro/entry-12631289717.html
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