連日のモジュール化ネタですが、サムスンが19勝1敗の

1敗は、実はダイキンです。


1997年には撤退の危機にあった家庭用エアコンは、

シェアも少なく「その他メーカー扱い」でした。


そこから、モジュール化戦略を含む「3本の矢」で

2003年には業界首位を奪取。


その秘密は、

日経ものづくり2004年8月号に掲載されています。

国内生産を守り、グローバルで勝負する、日本企業の

お手本みたいな存在です。


「ダイキンの学ぶ必勝のMade in Japan 家庭用エアコン

国内シェアNo.1への軌跡」














日野三十四さんの「実戦モジュラーデザイン」

凄い本です。


サムスンと日本の家電産業の20品目をベンチマーク

したら、部品共用化(モジュール化)で、サムスンが

上回っていたとのこと。


しかも、個別製品を超えた共有化が進んでいるとの

ことです。


すり合わせの王者、トヨタも実は共用化率は高く、

5割になるとのこと。


昨年、日産はCMFコモンモジュールファミリー戦略を

打ち出しましたが、今年は、トヨタがTGNAトヨタ

グローバルニューアーキテクチャを出して突き放す

戦略です。


興味深いですね。

実践モジュラーデザイン 改訂版 (日経ものづくりの本)/日経BP社
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エン振協35周年記念誌(下記で全文掲載)の26pに

千代田化工の水素サプライチェーンの詳しい話が出て

います。ここまで開示されてきましたねぇ。凄い。


http://www.enaa.or.jp/wp-content/uploads/0134-0135.pdf


ちなみにカナダ大使館の要人も、水素チェーンのこと

はよく知っていました。日加協力につながると素敵です。


なお、17ページには、メタンハイドレートの成田先生

の文章があります。最先端の動向満載です。