製造大国で模倣品大国である中国でも

色々動きがあります。


実際に日本企業が模倣被害を受けた

国はダントツで中国です。


しかし、中国税関はスーパーコンピュータ

を駆使して対策を行っています。その際に

重要なのは、権利者等からの「情報提供」

きっちりインプットすることで、スパコンが

賢くなり、チューニングも進みます。


内容は触れられませんが、模倣品確率を

推計して対策を講じているとのこと。


詳しい中身は、知財権フォーラム92号

60ページに、中国での知財権第一人者

と言われる分部弁護士の記事が参考に

なるでしょう。


模倣大国で打つ手がないと思い込んでし

まったらいけませんねぇ・


ブランド価値を護るには自助努力が大切です。