愚策だなどととんでもない。

本気で戦っているのは、自信があるからでしょう。

カリフォルニアZEVも気になるところだし、パワーゲーム

では韓国は強いですよ。気合が違います。



現代自の「700万円値下げ」…トヨタへの“異常な対抗心”がもたらした愚策(産経新聞)
 韓国・聯合ニュースなど複数メディアによると、現代自はSUV(スポーツ多目的車)
タイプの燃料電池車「ツーソン」の韓国での販売価格を1億5千万ウォン(約1600万
円)から8500万ウォン(約900万円)に引き下げたと発表した。値下げ率は実に4
3%にのぼる大安売りである。
 値下げは韓国国内を対象にしたものだが、海外での値下げも検討しているという。昨年
12月に発売されたトヨタの「MIRAI」(約720万円)を意識したとみられるが、
MIRAIは補助金もあり、実質500万円強で購入が可能となる。「4割も値下げした
にもかかわらず、それでもトヨタより200万円、補助金を含めると400万円近く高い
というのは間の抜けた話だ。トヨタを抜き去ることのできない価格設定では意味がない」
と前出の関係者は苦笑いする。
 トヨタのMIRAIは「世界初のFCV市販車」と言われるが、現代自は2013年に
発売した同社製FCVが「世界初」であると主張しているという。ただ、販売台数は韓国
でわずか10台、欧米などで200台にとどまっており、市販車というよりも試作車とい
う意味合いが強い。しかし、現代自にとってトヨタのFCVが「世界初」と称されるのは、
屈辱なのだろう。もしも、これがトヨタではなく、米ゼネラル・モーターズ(GM)など
欧米の自動車メーカーだったら、どのような対応だったのか…。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150207-00000528-san-bus_all