旧聞ですが、こんな記事がありました。


http://bizgate.nikkei.co.jp/smartcity/kanren/201309271609.html


東京大学発ベンチャーのスマートソーラーインターナショナル(仙台市、富田孝司社長)はメガソーラー(大規模太陽光発電所)の建設コストを従来に比べ半減するシステムを開発した。太陽光を鏡で反射して太陽光発電パネルに集中的に照射し、発電効率を高める仕組み。パネルの使用量や工事費を削減できる。米国で特許を取得しており、2014年に世界での販売を目指す。

 開発したシステムは高さ4~10メートルに太陽光パネルを設置。地上に置いた鏡で太陽光を反射して、パネルに通常の最大1000倍の光を当てる。鏡とパネルは太陽の角度に合わせて動き、常に最も多くの光が当たる位置を保つことで発電量を最大7割増やす。パネルや鏡を動かすのに電力が必要だが、発電量の1%程度で賄える。

 パネルの使用量を従来型に比べ大幅に減らすことができ、それに伴う電気設備の工事費も削減できる。出力1000キロワットのメガソーラーを建設するには一般的に約3億円かかるとされるが、新システムでは1億5000万~2億円に下げられるという。

 スマートソーラーはシャープの元ソーラーシステム事業本部長で、東大先端科学技術研究センター特任教授の富田氏が2009年に設立した。宮城県に工場を持つほか、米シリコンバレーに開発拠点を構える。

[2013/9/25 日本経済新聞 電子版]

スマートソーラーインターナショナル

http://www.smartsolar.jp/