http://www.nedodcweb.org/report/2013-4-19.pdf

エネルギー省2014年度予算は2841,600万ドルで、2012年度水準を209,500万ドル(8.0%)上回る要求

オバマ大統領はDOEに対して、(i)クリーンエネルギー技術の研究・開発・導入・製造でトップに立つ為に革新的研究へ投資を行い;(ii2030年までに米国のエネルギー生産性倍増という新目標を設定し;(iii)エネルギー安全保障トラストの創設を米国議会に要請し;(iv)エネルギー効率化・送電網近代化のアワードを新設し;(v)「ビルディング改善イニシアティブ」でコスト節減を助長し;(vi)エネルギー課題の解決及び科学技術リーダーシップの為に画期的な基礎科学・研究・イノベーションを支援するよう求めている。

大統領優先事項を反映した2014年度予算のハイライトは下記の通り:

  • イノベーション・長期経済成長・競争力の基盤を築く為にDOE科学局(Office of Science)の基礎研究に50億ドル
  • 太陽光・風力・地熱・水のエネルギーを利用するクリーンな発電の利用拡大とコスト削減に61,500万ドル
  • 最先端自動車技術研究に57,500万ドル(2012年度水準比75%増)
  • 次世代先進バイオ燃料研究に28,200万ドル(2012年度比42%増)
  • エネルギー安全保障トラストに10年間で20億ドル
  • 先進製造技術研究開発に36,500万ドル
  • 石油・ガス産業に対する40億ドルもの不要な補助金の終結
  • エネルギーインフラの安全保障とエネルギー復旧能力の向上に1,600万ドル
  • スマートグリッド研究開発投資、エネルギー制御装置のサイバーセキュリティの向上、配電・エネルギー信頼度部の国家配電課に14,700万ドル。