素晴らしいですね。
低炭素社会へ貢献期待 共同溝を利用 水素供給実験 茨城(産経新聞)
次世代エネルギーとして期待されている水素の利用を促進するため、つくば市立原の国
土交通省国土技術政策総合研究所(国総研)は、つくば市中心部の都市インフラである「共
同溝」を使った水素供給実験を行った。共同溝は電気や通信などを集約して埋設しており、
これに水素を導入するのは国内初という。
実験は国総研とつくば市が連携して行っている「実験低炭素タウン構想」プロジェクト
の一環で、市が管理する同市吾妻の中央公園内の共同溝を使って実施。公園南側の地上に
水素ボンベを設置し、約250メートル離れたつくばエキスポセンター近くに設置した燃
料電池を備えたユニットハウスまで、共同溝に設置した配管を通して水素を供給する。
配管は二重になっており、水素が漏れた場合には検知機器が作用し、地上に排出するシ
ステムを採用するなど安全にも考慮した。
水素は水の電気分解を通じて電気との循環利用が可能。水素からは燃料電池により電気
と水が発生し、電気からは水素と酸素が発生する。今回の実験では最大1キロワットまで
の発電が可能という。
ユニットハウスでは水素による発電とソーラーパネルによる太陽光発電も連動させ、家
電製品や暖房機器などに使用する実験も併せて行われた。
国総研では「水素が地域のエネルギー源として整備されれば、環境に優しく安全で安心、
快適な『スマート水素ハウス』の実現を目指したい」と期待する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130112-00000048-san-l08