http://www.crainscleveland.com/apps/pbcs.dll/article?AID=/20120628/FREE/120629798


LGグループ、燃料電池事業に進出(朝鮮日報日本語版)
 LG、LG電子、LG化学の3社は28日、英ロールスロイスから燃料電池研究会社「ロール
スロイス・フュエルセル・システムズ」の株式51%を4500万ドル(約35億7000万円)
で取得したと発表した。これにより、LGグループは燃料電池事業に参入することになる。
 ロールスロイス・フュエルセル・システムズは、2005年に米オハイオ州カントンに設立
された燃料電池技術会社で、今回の株式譲渡により、社名を「LGフュエルシステムズ」に
変更する。
 LGはまず、2015-16年までに1メガワット級の発電用燃料電池を商用化する計画だ。1
メガワットは一般家庭500-1000世帯に同時に電力を供給できる規模だ。業界関係者は「発
電用燃料電池は、昨年の福島原発での事故以降、関心を集めている分野だ。世界市場規模
は15年に約2兆ウォン(約1370億円)となり、年間35%のペースで成長が見込まれる」
と述べた。
 ロールスロイスは引き続き49%の株式を保有し、2位株主としてLGと燃料電池事業を
進める。 LG関係者は「ロールスロイスは大型燃料電池分野で世界最高レベルの技術を保
有している。LG化学、LG電子が太陽電池とエネルギー貯蔵システム(ESS)分野で蓄積し
た設計技術を生かし、相乗効果を上げられる」と述べた。