ハーバード・ビジネスのヘンダーソン教授の
スマートグリッドに関する議論です。
ビジネスモデルをどう想定して、どう稼ぐかという
ことが焦点になっています。
Unplugged: What Happened to the Smart Grid?
http://hbswk.hbs.edu/item/6948.html?wknews=03142012
読んでみて面白いと思った点をちょっとだけ書き出します。
・電力改革で弱小化した電力会社にとっては送電投資は魅力
がなくなっている。
・近年米国では3度の大停電があった。2003年のNY停電
は60億ドルの被害となった。年間では、800億ドルの
損失になっている。
・負荷が30%から300%まで変動するので、これを上手
にマネジメントする必要がある。
・スマグリへの移行で、米国内だけで4年で2270億ドル
の需要を創造する。
・米国政府は34億ドルの支援措置を講じている。ベンチャー
キャピタルは、10億ドルを投資している。
・シスコのCEOチェンバースは、スマグリには青天井で金を
出すと言っている。
・政府の規制と合従連衡のための技術標準が課題になってい
る。
・ユニークな製品・サービスを持つか、強固な顧客関係を持つ
ところが勝利する(だろう)。
・一歩下がって見てみることが大切(かも)。