オバマ大統領、新しい燃費基準を発表し燃料電池車にも言及(2011年07月29日)
オバマ大統領は、13の主要な自動車メーカーとの歴史的な協定発表。政府の国家自動車計画の2017~2025年のプログラムとして、自動車や小型トラックの燃費を2025年モデルから1ガロンあたり54.5マイル(約23km/L)にする、というもの。フォード、GM、クライスラー、BMW、ホンダ、ヒュンダイ、ジャガー・ランドローバー、起亜、マツダ、三菱、日産、トヨタ、ボルボの13社で、計画は海外からの石油輸入を減らすことと、二酸化炭素排出削減を含む排ガス規制を目標にしている。
政府はこの結果、1車両あたり8000ドル以上の平均燃費が削減され、アメリカ全体では1兆7000億ドルの節約になると予想している。また、石油の消費は合計120億バレルを節約して、2025年にはアメリカが石油輸出国機構(OPEC)から毎日輸入している半分にあたる日産220万バレルの石油消費を劇的に削減するつもりである。
目標を早期に達成するために、考え方を根本から変えるような効率改善を実現する先端技術に対して政府は、幾つかの刺激的な計画を用意しており、その一つに燃料電池自動車が取り上げられている。