https://portal.luxresearchinc.com/research/document_excerpt/7827


有機太陽電池(OPV)は、次世代太陽電池として注目されるが、Lux Research社が発表した報告書では、OPVの今後10年の市場規模は15,900万ドルと推定している。

OPVは迅速かつ安価に製造できるが、劣化や変換効率の低さが問題となっている。


報告書では、①建物一体型、②発展途上国向け、③防衛関連、④家電製品、⑤標識の5分野で、バルクへテロ接合型(BHJOPVと色素増感型太陽電池(DSC)の導入ポテンシャルを算出している。



· OPV市場は2020年に97MW、15,900万ドル。最大は防衛関連で、建物一体型が続く。初めはBHJ技術の市場シェアが大きいものの、柔軟性のあるDSCが成長して2020年には市場の53%を獲得する。



·建物一体型(屋根・日よけ用柔軟素材、屋根板、固定窓)では、27MW4,400万ドルまで成長



· 兵士用ポータブル電源は、テントや制服等に活用され、2020年に34MW6,400万ドルまで拡大。